今、スッキリでブータンの教育についての
特集が放送されていた。
ブータンと言えば、幸福度の高いことで
知られている。
必ずしも学校に行く必要はないんですね。
でも学ぶ機会をきちんと国が支援して、
公立の学校は無償とのこと。
皆が学ぼうと思って学んでいることもあるし、
何が印象に残ったかというと、勉強は、
他の人のためにやっているということ。
学びを活かして、周りにどう与えていくか
ということなのだろう。
幸福感を感じられるようになるのは言うまでもない。
また、けんか等はあったとしても
日本のような陰湿ないじめは存在しないとのこと。
それは、皆が平等だから。
日本とは全く違う。
この差は、どこにあるのか。
~なければならないにがんじがらめになって、
ストレスを抱えているかどうかの違いなのかもしれない。
おかしな競争に巻き込まれ
ぎすぎすした中では、
あらゆる面で成長が滞り、幸福感は感じられない。
マインドから、大きな転換がいるのだろう。
「何のために学んでいますか?」