スクールが立ち上がって、4年がたちました。
本当に最初から通ってくださった4人が今年の3月で卒業します。
子どもたちの成長とともに、スクールも育ってきました。
そして僕自身もたくさんの成長をさせていただきました。
うれしいこと、悲しいこと、みんなで共有しながら進んできた
そんな4年でありました。
個人懇談会で最終授業のご案内をしています。
そんなお話をしながら、成長を喜びながらも、
やはり寂しさを感じます。
僕にとって、通っていただいている方たちは同志です。
共に成長しあう仲間なんですね。
だからすべての課程を終えて卒業するときも本当に
さびしいですが、
様々な事情があれ、途中でスクールから卒業することは
心からの仲間を失うことでもあり、とても寂しい。
そして、場合によっては、僕の思いがきちんと伝わらなかったんだ
という悔しさもあります。
僕は表面上で子どもたち、保護者の方に接することはしたくなく、
お預かりした以上、全力でサポートしていきたいし、全身で
接していきたい。子どもたちの成長において、大切なことを伝えていきたい。
そんな想いで日々あれこれ動いています。