Eテレでやっている「スーパープレゼンテーション」。
TED(Technology, Entertainment, Design)トークでは文化・芸術・科学・ITなどの
最先端を行く「いま世界を変えようとしている人たち」が次々と登場し、
熱いプレゼンを無料で見ることができます。
この番組を偶然見つけて、TEDを知りました。
昨日は、スペシャルがあって5人のプレゼンが紹介されていましたが、
最初に登場した12歳の作家の女の子のプレゼンに興味が惹かれました。
アドーラ・スヴィタク「大人は子供から何を学べるか」
ついつい大人は子どもに制限をかけてくるが、
今の世界を作ってきたのは大人であって、
子どものもつ制限のない価値観から大人は学んでほしい
というような内容でした。ときおり子どもらいい一面を見せたり、
ブラックユーモアを入れながら、会場を沸かせているプレゼン、
正直12歳の子とは思えない堂々としたものでした。
子どもの力はやっぱりすごい!
子どもの能力を生かすも殺すも周りにいる大人しだいかもしれませんね。