自分では、自分のことってわからないことがあります。
自分が自分にもっているイメージと
周りが自分に持っているイメージが
一致することもあれば、
周りが感じていて、自分が気づいていないこと
自分では気づいていても、周りに伝わっていないこと
自分の幅を広げるために、
このことを知る機会があるといいですね。
昨日は、自分が気づいていない点を、他の方から伝えていただき、
「そうなんだー」って思う、ちょっとうれしかったことがありました。
自分が気づいていなくても、周りが気づいてくれていることは、
それを知ることで、自分が意識していけば、自分の幅が広がります。
でも、自分が気づいていても、周りに伝わっていないことについては、
これをどう発信していくかが鍵になりますね。
子どもたちの評価を見ていると、テストの点は取れていても、
評価に結びつかない人がいて、授業態度の部分で整合がとれていないことがあります。
授業態度は自分ではいいと思っていても、それが周りに伝わっていない可能性が
あるわけです。だとしたら、どうあるべきかをいろいろ考えてアクションを起こしていく
ことが大切なんだと思います。
自分を主観的に見たり、客観的に見たりする機会を、時折つくっていきたいですね。