質問をさらに学ぶため、昨日は、東京で問塾上級コースを受講してきました。同期の認定講師仲間も、存じ上げている方もたくさんいらっしゃったので、リラックスした状態で受講できました。
前も書きましたが、コーチングって表面上の技術を学ぶだけではだめで、相手の状態でも、自分の状態でも変わってきます。それだけ、奥が深いわけです。
質問は相手を進める上で大切な要素になります。
その際、パターンがわかっていないと、質問が特定のものになってしまったり、行き詰まってしまうこともあるかもしれません。
質問の種類を体系的にかつ、分かりやすく学ぶことって、なかなかないと思いますが、それをできたのが問塾でした。
今回のテーマはさすがに上級ということもあり、より質問の深さを体感するものでした。ただ話を聴くだけでなく、ワークや意見共有でさらに視点が広げられ、かつ深められました。
質問の種類、内容、あえて質問しないといった内容で、もやもやしていた部分もすっきりしました。
早速いろんなシーンで使っていこうと思います。
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