軸があるかどうか | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

消費税増税法案が可決しましたね。
小学生の子も、可否がどうなるかを火曜日は気にしていました。

民主党は分裂。
軸はどこにあるんでしょう。

軸がいっぱいあると、それぞれになびく人がいる。
だから、まとまらない。

それぞれの人に軸があって、もちろんいい。
でも、全体の軸はあるのかどうか。

1団体でまとまっているならば、まとめる軸が必要。
もし、それにそぐわないなら、リーダーは英断しないといけないように感じる。

別にこれは、いろんな場面で言える。会社でも、団体でも。自分でも。

方向性が決まっていれば、軸は定まってくる。
先に向かうことで、さらに軸は太くなり、基盤もしっかりしてくる。

あなたは、どうありたいですか?