あることがあったときに、それが「誰のため」のもので、「何のため」のものかが明確でないといけないなぁって思うことがある。
行動や発言を、第三者の立場から見たときに、そこがよく見える。
話していることを聞いたとき、自分事と思って視点を置くだけでは視野が狭くなる。
だから、第三者の視点を持つことが大切。
当の本人は気づいていないことがある。その行動や発言をすることに肯定的意図があるからだ。
相手いる場において、とる行動や発言が、「自分のため」になりすぎていると、僕には違和感がある。
この違和感も自分の視点。だれしも自分のためになる。
でも、これだけで判断するといつまで経っても平行線のまま。
そうではなく、相手と繋がる、場と繋がることで、視点が変わる。
広い視点で物事を捉えていけるようになりたい。