元気な挨拶はやっぱりいいですね。
昨日も新小4の子達の授業。
日直「お・ね・が・い・し・ま・す!!」
みんな(僕も含めて)「お・ね・が・い・し・ま・す!!!!」
部屋中に響き渡る声。
「元気があれば、何でもできる」
じゃないけれど、本当にそんな気がしてきます。
やる気に満ちてくる感じ。
やっぱり大切ですね。
先日の原田隆史さんの講演でも、再建の三原則で挙げられていたこと。
「時を守る・場を清める・礼を正す」
これは、再建に関わらず、いい雰囲気の空間を作る上では、欠けてはいけないことなんですね。
もちろん性格上、挨拶で声が上手く出せない子もいるかもしれません。そういう子に大きな声で!と強制するのはちょっとまずい。非言語の部分を見て、伝わってくるかどうかですね。
大きくなってくると、照れて挨拶ができなくなる子には、もちろん言いますよ。
「挨拶をしたのに、それを返さないのは、声を出した相手に恥をかかせているんだ」って。