●教材作り
こんにちは。増永恵美です。
マスビートを日頃のレッスンに少しプラスすると、子どもが主体的に学べる楽しいレッスンになります。
音楽とリズム、可視化するための教材を使います。
教材は全て、身近な生活の中にあるものを題材にしています。
生活の中で取り入れられるので、どんどん力がついてきます。
何を基準にものを見るかは、自分で決める。
子どもは、自由表現することを繰り返し、認められて、やっと人の話も聞けるようになってきます。
はじめは、貼ったり、剥がしたりと自由に遊びます。
そのうちに、何羽いるかな??など、音の数と一致させたりで、数詞に注目したり
「1羽飛んで来ましたー」などと増減させてあそんだりと、それぞれの年齢で、どんどん発展していきます。
音楽と共に親しんだ蟻のイラストにある、クッキーで遊んでいます。
これで足し算、引き算はおてのもの?!
1+1+1+1+1=5! 2+3=5! 2+2+1=5!!
教えなくても、凄い問題が出来てくるので、驚きます。
教材は、子ども教育センター代表の、井上幸子先生がプロデュースして下さり、出来上がってきました。
幸子先生は、本物を知り、深く学ばれた上で、小さな子どもでも楽しめるリトミックが、誰にでもできるようにと、工夫を重ね、作られたリトミック教材で、
すぐに楽しいリトミック指導が出来るようになる!!という、リトミック講師になりたいと思う人にとっては、夢のような1つの入り口を作って下さりました。
そんな、幸子先生と、社員の皆さまが熱心に手を加えて下さった教材は、間違えなくすぐ使えます!!
皆さまも是非、手にとられてみて下さい。
工夫次第で、使い方が広がる教材に、きっと、ワクワクしますよ。
12月ころに、講師向け講座を開講予定です。












































