● リズムで算数マスビート・年長~小学校低学年(6〜8歳)クラスの様子
こんにちは!増永恵美です。
6〜8歳になると、幼稚園で数遊びをしたり、小学校では算数を学びはじめます。
かず遊びの体験で、本当に算数が得意になります。
小学校の1年生の担任の先生に聞いたところ、最初は、数字をイラストや記号と記憶して、答えている子どももいるとのこと。
繰り上がりが出て来たら、さっぱりわからなくなるということもあります。
様々な体験はしていても、数字や算数に結びつかない子もいます。
尋常小学算術の教科書は、見ているだけで、算数の勉強になります。
全ての題材が、生活の中のイラストです。
算数が得意な子も、生活の中に算数があると気付いていないことがありますが、ここで気付けば、更に楽しくなるようです。
万が一、かずあそびを取り入れていたのに、算数に苦手意識を持ってしまった子も、ここに戻れば大丈夫です!!
感覚は、充分に身についているので、数や量を視覚化して、数字や数詞に結びつけます。
自分で気付いたり、少しのヒントで、自分で発見していきます。
遊びの中で、人の意見も聞いて、受け入れる体験を積んでいきます。
そんな体験を積んだ子どもは、算数の決まりごとも、すぐに受け入れて、算数の問題もゲーム感覚で解けるようになります。
・レッスンプランの一部をご紹介
全身の感覚で得たものを指先で表現していきます。
聞こえた数を組み合わせる
年齢により、5個になる組み合わせ、10個になる組み合わせ、12個になる組み合わせを作ります。
音楽の拍子や聞こえた音から、数につなげていきますので、算数のお勉強感覚はありません。
聞こえた数を分解する
体でリズムをとって動いた後に、分割してあそんでいます。
数のまとまりを発見して、式にしてみる
学年によって、足し算だけ使ったり、掛け算も使ったり、それぞれに考え出します。
おはじきで描く絵も、徐々に変化していくので、面白いです。
5+5=10ですね。
進めていくと、約数や、比まで、リズム遊びの中で、体験できます。
※マスビートは、さんすうの1つの入り口ですので、ここで、「約数」や「比」などの言葉はつかいません。
音楽や体育は好き!!でも、お勉強は嫌い!!となるのは、もったいないですね。
音楽を入り口にして、数や算数も好きになっていけます。
子どもによって、情報の取り入れ方は様々ですが、1つの入り口として使っていただければと思います。
早く問題を解くこと、決まった答えを出すことも大切だと思いますが、自分で考える力、得た知識を生活に生かす力は、助けになってきます。
どんな道へ進もうとも、体験を心と身体で楽しみめる、感覚的な底力を身に付けることができます。
楽しい!!自分はやれば、出来る!!知ること、自分で考えることは楽しい!!という目には見えない力を音楽と算数の力を借りて、頭も心にも身につけていきましょう。
リトミック・ピアノの先生が教える楽しい算数!













