これは幸せの歌
映画のハピエンディングのシーンのよう
疲れた時に聴く曲のひとつ
Claude François - Je viens dîner ce soir
今夜 ディナーで
君の声を最後に聞いてから ずいぶん時間がたった
ずいぶん前のことになってしまった
思い切って電話もできずに
どれほどしょっちゅう 君のことを想ったかしれない
君はぼくにうんざりし、ぼくのことなどすっかり忘れ
ぼくを嫌っていると思っていた
今夜 ぼくはディナーに出席する
ぼくが着くのを どうか待っていて
今夜 ぼくは むかしのようにディナーに出席する
ぼくは君が ぼくの大好きな笑顔をうかべて
玄関にいるのをもう見つけた
すぐにでも抱きしめたいのに
ディナーをとるのは遅い8時頃になりそう
信じて ぼくは変わったんだ
1時間をかけても話し足りない
君の家のドアの前で ほほえみ合う時間も惜しいくらい
話すことがいっぱいあるんだ
もっと急ごうとしてからさえ
ずいぶん時間がたった
オフィスを後にして 今通りに立っている
君のための花束を買うために まだ もたもたしているんだ
うす赤色の花が好きだった君は
ぼくが忘れていなかったことに気づくんだ
今夜 ぼくはディナーに出席する
ぼくが着くのを どうか待っていて
今夜 ぼくは むかしのようにディナーに出席する
ぼくは君が ぼくの大好きな笑顔をうかべて
玄関にいるのをもう見つけた
すぐにでも抱きしめたいのに
ディナーをとるのは遅い8時頃になりそう
信じて ぼくは変わったんだ
1時間をかけても話し足りない
君の家のドアの前で ほほえみ合う時間も惜しいくらい
話すことがいっぱいあるんだ