ne t en fais pas mon vieux KOKO | En Hommage à Claude François

En Hommage à Claude François

内向的なのに野心家で、神経質で完璧主義者なのに生き方が下手。優しさに満ちているのに激情を秘めて孤独。嘘つきなのに愛らしい。「芸人」と「詩人」の二面性の中で揺れながら進むあなたに、わたしの心臓は共振し、初めて見たときからもうずっと震えが止まらない。

パンチのきいた元曲 

可愛い歌に変えてしまうクロード 

ずんたた ずんたた 

 

KOKO時代(原始時代) 

 

claude francois " ne t en fais pas mon vieux " 1er 45 T sous le nom de KOKO  

 

ぼくを老けこませないで

ぼくを老けこませないで
たいして重要なことではないけれど
ぼくは 君より年上ぶったりしない
君の問題 君は彼の言うことをもっと理解して
君の心は傷ついている
君の瞳は過ぎ去った幸せを悼んでいる
その全部で ぼくを老けこませないで
あした 君はきっとよくなる
ぼくを老けこませないで
彼の恋遊びに巻き込まれたのは
君が最初じゃない
ぼくを老けこませないで
その日を忘れることを 願って 願って
君はまだ18だ
その青い目の涙を乾かして
彼に言ったよね ずっと愛するって
だけど 今 愛は終わった
君がそんな仕打ちを受けるべきではない子だと
ぼくはよく知っているよ

けれど それからもう 彼はいなくなった
ぼくのように老けこまないで
香水の香りも風と共に飛んでいく
ぼくのように老けこまないで
そして 君がまだ18だと思いだして
太陽も 春も きっと輝く きみはハッピーになる
ぼくを老けこませないで
その青い目の涙を乾かして
ぼくを老けこませないで
その青い目の涙を乾かして
Oh ぼくを老けこませないで
その青い目の涙を乾かして