はじけて
先端にいる自覚もあって
踊って歌う
Claude François - Il Fait Beau, Il Fait Bon (Cadet Rousselle - 15/03/1973)
素敵 美しい
素敵だ 少女が少年に愛されるとすぐに
歌うように人生が流れる
ふたりが恋人のように共に生きる時
薔薇色やみずいろの
瞳の奥には 輝く太陽
恋人たちが 白やグレイや 小さいのや大きい雲を呼ぶように
君は 一粒の涙をこぼす
君は檻の中に嵐を起こし
それを 水面に投げ捨てる
君は雪の結晶をつかまえる
君は虹をつくる
霧の上に絵を描く
月明かりの絵を
オレンジや蜂蜜の絵を
素敵だ 少女が少年に愛されるとすぐに
歌うように人生が流れる
ふたりが恋人のように共に生きる時
薔薇色やみずいろの
瞳の奥には 輝く太陽
君は セミになって星とお話しする
真冬の摂理に従って 頭の中は宇宙に
そして 君は海の上を歩いて クルーズに出かける
天の川に沿って ぐるりと地球を回る
恋人たちの中に君はいる
どこにいるのか分からなくなった時にも
素敵だ 少女が少年に愛されるとすぐに
歌うように人生が流れる
薔薇色やみずいろの
瞳の奥には 輝く太陽
恋人たちが人生を見つめる時
恋人たちは素敵だ
少女が少年に愛されるとすぐに
歌うように人生が流れる
薔薇色やみずいろの
瞳の奥には 輝く太陽
恋人たちが人生を見つめる時…..
La la la...
すばらしい
人生をビンに例えると