Quand je chanterai une chanson d'amour 1977 | En Hommage à Claude François

En Hommage à Claude François

内向的なのに野心家で、神経質で完璧主義者なのに生き方が下手。優しさに満ちているのに激情を秘めて孤独。嘘つきなのに愛らしい。「芸人」と「詩人」の二面性の中で揺れながら進むあなたに、わたしの心臓は共振し、初めて見たときからもうずっと震えが止まらない。

Cette musique figure en face A du 33t "Je vais à Rio" sortie le 8 Avril 1977 

この曲は、1977年4月8日にリリースされた33回転レコード「リオに行こう」のA面で登場しました。 

 

こんな風に 

眼の前で歌ってほしい 

 

Claude François - Quand je chanterai une chanson d'amour | AUDIO  

 


ラブソング

君のそばに残りたい 僕を分かってほしい
でもそれはほとんど無理
君の愛は ぼくを見ていない
君は 僕を恋人でなく ただの歌手だと見ているから
僕は 明日 別の場所に居なくてはならない

僕はまちがいを犯した
それは 本当に僕を押しつぶす
僕が見つけるはずの幸せだった
ただ一人の人を 残してきてはいけなかった
僕は 生きている限り後悔するんだ

僕がラブソングを歌う時 それは君のため
僕がラブソングを創るとき 
歌手は 君のために語る
たくさんの街で 何度も 幾千もの心が僕を聴いていても
そして幾千もの瞳が 僕を見ていても
歌手は君だけを見ている

世間が噂する僕の話に 耳をかさないで
君よりも音楽を愛する不幸なマッドマン 
君が僕と出会ったことを後悔するほどに
君が僕を愛していなくても それは本当じゃない

僕がラブソングを歌う時 それは君のため
僕がラブソングを創るとき 
歌手は 君のために語る
たくさんの街で 何度も 幾千もの心が僕を聴いていても
そして幾千もの瞳が 僕を見ていても
歌手は君だけを見ている