Le vagabond   放浪者 | En Hommage à Claude François

En Hommage à Claude François

内向的なのに野心家で、神経質で完璧主義者なのに生き方が下手。優しさに満ちているのに激情を秘めて孤独。嘘つきなのに愛らしい。「芸人」と「詩人」の二面性の中で揺れながら進むあなたに、わたしの心臓は共振し、初めて見たときからもうずっと震えが止まらない。

悲しい歌やね やっぱり。。
自分のことを うたっているんやね。。。やっぱり

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ちゃんと訳してみよう でもあとで。。。。。訳したぜ
ロケ、ステージ、スタジオ映像
Claude François - Le vagabond (1976)




Le vagabond 24.10.1976



英語V.   少し歌詞の内容がちがっているような。。。こ、声もちがうような。。。
claude françois the vagabond 1978




放浪者

父親をなくした子どものように
世界中を探して走る
20の国を放浪し 20回人生をやりなおした
いろいろな仕事をして
少しは腕の筋肉もついたと思う

昨日また懲りもせず立ち止まり
いつのように 突然
居心地が悪くなる
私の人生は きっと この繰り返しだ

ひとりの放浪者
歌いながら行き過ぎる
何の役にも立たない彼に
どうか出会わないで
絶対に愛さないで

いつも夢と決別できない 狂っている私は 
みなが目覚めるころ 眠りに落ちる
知らないうちに 愛する者に
いつも裏切られ
自分に言い聞かせる
私自身が信じる夢の生活は
絶対にやってこないと

それは 歌いながら行き過ぎる
何の役にも立たない彼に
どうか出会わないで
絶対に愛さないで

そう 私は迷子のままの
何の値打も無い放浪者
どうか 行かせてくれ
このまま行かせてくれ



歌詞
Le vagabond - Claude François lyric


泣けてくる
だって ミッドナイトブルーのベルベットスーツを着ているんだもの