猫ではなくなった30代前半 | En Hommage à Claude François

En Hommage à Claude François

内向的なのに野心家で、神経質で完璧主義者なのに生き方が下手。優しさに満ちているのに激情を秘めて孤独。嘘つきなのに愛らしい。「芸人」と「詩人」の二面性の中で揺れながら進むあなたに、わたしの心臓は共振し、初めて見たときからもうずっと震えが止まらない。

30代に入る前後から、仔猫ではなく何か別の不思議な魅力を放ち始めます。
このころ、クロードの子どもたちが生まれています。



Fleur sauvage
野生の花


Claude François _ Si douce à mon souvenir (1971)
新鮮な記憶だったら



Y 'a le printemps qui chante (1972)
春が歌っている


Celui qui reste
残される者






おまけ
il reste toujours