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すくすくペアレンツのブログ

読んだ本や論文から子育てをしているパパママに役立ちそうな情報発信

伝統的に日本では「床上げ」という文化が現在でも継承されている。

 出産して施設を退院後は自宅あるいは実家でさまざまなサポートを受けて生活することになる。特に日本では、産前後に「里帰り」をすることあるいは自宅において実親からの支援を受ける。このような実親からの支援は重要な育児支援の1つして考えることができる。特に、1970年以降、都市部での核家族の増加、交通網の発達に伴い、「里帰り出産」が増加したという。産前、産後の生活を実家のサポートを得て生活しているケースが60から70%存在している。その理由としては、実家のほうが安心だから、上の子の世話をしてもらうため、夫のサポートが期待できないなどが挙げられている。

 しかし、この里帰りについても賛否がある。加藤ら調査によると、産後の里帰りを経験した群としなった群とを比較すると、妊娠、出産、育児に関する身体的・精神的助言・助力を実家の親族によって得ることができるとしてその効果を指摘している。一方、問題点として、自宅に戻り日常生活に復帰する時期が「産後うつ病」の好発時期であり注意を払うことが必要であることも指摘されている
。また、里帰りをした場合、父親との母親さらに我が子との接触は少なくなることが指摘されている。さらに、実家に戻ることで、実家への依存による親役割の獲得遅延という課題も出てきている。いずれにしても、産後1か月までのインフォーマルな支援は、親族が中心となっている。

 これは、わたしが取り組む研究をする上で、読んだ文献に書いてあったことです。



ベネッセの調査でも、約半数が出産前後に里帰りをしているようです。

わたしが危惧するのは、里帰りをしている間の「お父さん」のことです。どのように生活しているのかしら??と。

独身貴族に戻った気分になって羽を伸ばしているのから?



わたしが数年前に実施した調査で、母親が産後1か月までに受けたと認識している支援の中で「旦那さんが、実家に来てくれた」という記載が忘れらない。