アイアン窓のデメリットとは？！
先日 とあるブログで見かけた
無塗装アイアン窓にさびがでた・・というのを見て
もっとデメリットも見て頂かなくては・・と
思い立ちました。
あ・・
アイアン窓やドアの製造販売もしてます。
いちから好きなサイズやデザインで製作するので
販売前にお客様とはたくさんやり取りがあるのですが
なかなか言葉では伝わりにくいこともあります。
本当に理解してくれてるかな？
安易に考えてしまってないかな～～？などなど
とはいえ あまりしつこく言うと それはもう
不審者の領域に・・・
木製やアイアンの素材は
見た目は アルミサッシより明らかに良いし
デザインも変更できるのが 唯一無二 
しか～～し いいことだらけではないのは
どんなモノにも事にもある
アイアン窓のデメリットには
さび問題があります。
なぜなら本物の 鉄 ですから。。
カラーの選択肢はイロイロ
ブラック グレイ ホワイト
GS(黒皮風） BC(さらにジェンクな風合い+クリア）
この上段3色は さび止め塗装（加工）もされているので
錆びにくくなってますが
下段2色は
より本物の鉄を主張する見た目にこだわっているので
錆止め加工がされていません。
見た目重視の仕上げ
・・という事は
早い段階で さびが出る。
この さびすらも愛おしく感じて下さる
ワイルド
なお客様も いらっしゃるのですが
自分はワイルド好き♪と思っていても
いざ 鉢合わせになると・・
なんか違うかも・・と
思ってしまう事も。。。
心配な方は できれば
店舗に実物を見に来てほしいわけです。
とは言え 大阪（和泉市）のみの店舗なので
そこまで行けませんし～～
という方は この画像で伝わるとよいのですが…。
室内 5年～経過のグレイ ホワイト ブラック
まだまだきれい・・・？
室内で1年～経過のBC
端の方がなんだか少しオレンジ？
そして極めつけ
外部で雨ざらし歴 BC 1年～
がっつり出てます。 オレンジ錆び
こんな感じで 比べてみて下さい。
あなたのワイルド感 どのくらいでしょう？！
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