作曲をなさる方々は自分の作る曲をどんなふうに感じていますか?
私は、自分の作る曲が好きです。
正直、自分のような曲を作れる人は他にいないと思うし(個性という意味で)
自分の作った曲は子供のようなものです。
実際、バンドに聴かせればいろんな意見がもらえます。
正直他人の子どもなんてかわいくないだろうし、良いと思わない人もいることでしょう。
しかしそれは子供を学校に通わせ、先生や同級生から良いところも悪いところも学習できる場だと思ってます。
「ここはこうしたらいいんじゃないか?」
「ここはいつか使ったパターンだ」
こういった指摘は本人が気付かない部分であり、むしろ助かるのです。
気に入らないのは自分の作った曲を無神経に捻じ曲げられること、
良いと思われず惰性で演奏されること。
自分の子供が他人の親に勝手にしつけられたらどうでしょうか?
ピアノを習わせたいのに野球を習わされるようなもんで、
まったくこっちの意思は無視なのです。
別に自分の曲で演奏したくないならその場で演奏放棄してもらったほうがはるかにいいし、
君の曲にはセンスがないと言ってもらったほうが私自身の為にもなります。
小室哲哉だって全盛期でさえ、スポンサーに曲をダメだしされ、作り直すくらい。
そのくらい作曲というのは易しいものではありません。
だから、最終的には作曲した本人がどうにかすべき問題であり、
周りはそれを周りから手助けしてあげる、そういうのが理想的なんだと思います。
曲なんて書こうと思えば毎日だってかけるよ。
でもそんな付け焼刃なクオリティーのものなんて誰も聴きたくないし、聴かないでしょ?
だから、クリエイターは常に悩むんだよ。
その先にいいものができるならいくら待ったっていい。
私はそう思いますね。