2024年6月。

新しい国の旅を楽しみました。

 

 

シドニー発祥の地ロックスの散策を楽しんで

ホテルに戻ってきました。

 

 

 

 

フロントスタッフは約束通り

キチンと部屋の準備ができたことを

メールで知らせてくれました。

 

シドニーではこれまで

HトンとかIタコとか

フロントスタッフに

約束を守ってもらったことがなくて

サービスの質について

疑問を持っていたんです。

(Hトンはダイヤ、Iタコはアンバサダー会員だったけど)

 

その意味でも今回のマリオットの対応は

ちょっと感動もの。

 フロントで朝対応してくれたスタッフが

ワタシの顔を見ると

直ぐに部屋のカードキーを差し出してくれました。

 

 

 

 

 

アサインされたのは

エリートメンバーフロアの27階。

 

 

 

 

三角形の建物の角にある部屋です。

 

 

 

 

シンプルで明るい部屋。

ベッドルームはなんの変哲もない造りですが…

 

 

 

 

入口方向に目をやると

角になった部分の不思議な形状。

 

 

 

 

クロゼットにはスリッパやガウン、

アイロン台&アイロン、金庫など。

 

 

 

 

ミニバーの天板には

お水やネスプレッソ、電気ポット。

赤いボックスの中はオシャレな雑誌でした。

 

 

 

 

マグカップやグラス、ワイングラスなど。

コーヒーや紅茶に使用するポーションのクリーム代わりに

紙パックのミルクが入っていてちょっとびっくり目気づき

さすが畜産が盛んな国です。

 

 

 

 

冷蔵庫は空っぽでお好きにどうぞタイプ。

去年のHトンとは違って

ちゃーんと冷えてました(爆)

 

 

 

 

 

特に変わったことはないふつーの部屋ですが

電源はOタイプのみ。

オーストラリア・ニュージーランドとも

同じような状況でした。

 

 

 

 

それもこんな風に

横にオン・オフスイッチがついているやつ。

ワタシが使ってるちょっと大きめの変換プラグだと

スイッチに干渉しちゃって

うまい具合に充電できず

旅の間中プチストレスゲローゲローゲロー

 

 

 

 

三角コーナー形状の影響を

もろに受けているのがこのウェットエリア。

 

 

 

 

清潔ではありますが

やっぱり古さは隠せません。

 

 

 

 

 

シャワーヘッドは固定式。

ホテルの口コミでも

この点の不満がかなり多く見られました。

高層階だからか

シャワーの水圧も若干弱かったです。

 

 

 

 

ただ、景観はホテルの中でもかなり良くて

オペラハウスビューでした。

今回はポイント特典宿泊だったので

少しでもいい景観の部屋になるように

ナイトリーアップグレードアワードを申請しました。

宿泊3日前にメールでアップグレードのお知らせが入って

オペラハウスビューの部屋を無事ゲットチョキ

 

部屋のチェックを終えて

ちょっとだけお昼寝タイム。

時計が3時を回ったところだったので

ラウンジのティータイムをのぞいてみます。

 

 

 

 

フードカウンターには

ジャーポットに入ったあれこれが並んでいます。

プレッツェル、ナッツ類、

そしてマシュマロかと思ったものは多分、ギモーヴ。

マシュマロよりもなめらかで

口の中でなめらかに溶けました。

 

 

 

 

ラズベリーグミ、ジェリービーンズ、マーブルチョコ。

 

 

 

 

生のフルーツが丸ごと。

 

 

 

 

チョコレートケーキとドーナッツ。

セイボリー系が無かったのが残念でした。

ちょっとだけつまんで

夫の部屋飲み用のおつまみを探しにお買い物へ。

 

 

 

 

ホテル付近のコンビニは

日曜日休業のところがほとんどでした。

せっかくなのでシティレールで移動します。

 

 

 

 

 

この風景が楽しめるサーキュラーキー駅のホーム。

お気に入りのスポットです。

初めてシティレール車内から

このホームの向こう側に

オペラハウスとハーバーブリッジを見つけた時の感動は

今でも忘れられません。

 

 

 

 

シティレールで1駅。ウィンヤード駅で下車して…

 

 

 

 

ウィンヤード駅構内のコールスへ。

シティホール周辺ならウールワース、

サーキュラーキー周辺なら

ここを利用する機会が多いです。

 

 

 

 

ここはお土産になるようなものはあまりなくて

地元の皆さんの

ちょっとした買い物ってカンジのスケール。

コールスならワールドスクエア店の方が

品ぞろえ豊富で規模も大きいと思います。

 

部屋飲み用のおつまみをゲットして

ホテルに戻ります。

ちょうどカクテルタイムが始まる頃だな~酔っ払い酔っ払い酔っ払い