2024年4月。
初めての国への旅をスタートさせるため
ソウルへ出かけました。
冷麺が食べたくて
ホテルから徒歩でアクセスできる
咸興冷麺(ハムンネンミョン)にしようかな。
途中で乗り換えて
次のバスを待ちますが
待ってたバスに無視された
こんな寂しいところで
次のバスも見つからず…。
Googleマップ先生のバス案内では
なかなかバスが見つからなかったのですが
NEVERマップ先生は
お店の近くに行ってくれるバスを
見つけてくれました
そのバスに乗り込んで
ちょっと不安になりながらも約10分。
バスを降りて歩くこと約5分で
ケンジントンホテル隣にある
貞仁麺屋(チョンインミョノッ)に到着。
無事に着いた!!!
白を基調にした
シンプルだけどオシャレな店内。
席に着くとラストオーダー間際だと案内されました。
ギリギリセーフだったね。
ちょっと後に入ってきたお客さんは
入店を断られていました。
メニューはこんなカンジ。
このお店の冷麺は平壌式冷麺。
水冷麺と混ぜ冷麺の2種類と
生蕎麦粉を使った水冷麺と混ぜ冷麺。
マンドゥスープとユッケジャン。
マンドゥ(餃子)やスユク(茹で肉)
プルコギなんかもありました。
オリジナルの平壌式の水冷麺と
マンドゥをオーダー。
ここで悲しいお知らせ。
楽しみにしていたマンドゥが品切れでした。
ガッカリだよっ😢
ラストオーダー直前だから
仕方ないですね。
オーダーが済むと
スピーディーに付け合わせがセットされます。
テーブルにはお水と味変用のお酢や
コチュジャン、砂糖がセットされています。
オーダーした品を待ちながら
レジに目をやると
ミシュラン掲載店の盾が飾られていました。
整いました!
オーダーから10分で
平壌式の水冷麺がやってきました。
澄んだスープが美しい!…のですが
薄い!!!
ワタシのイメージする冷麺ではなかったです。
娘とLINEしながら食べたのですが
どうやら平壌式はダシが勝負らしく
そもそも味は薄いので調整しながら食べるのだとか。
カラシ入れたりお酢入れたりしたけど
やっぱりダメでした…
麺ははさみで切る必要がないという点でも
ワタシが今まで食べた冷麺とはかなり違う冷麺。
もっとこのダシの深みを楽しめる
グルメなオトナになりたいです。
ごちそうさまでした
14000W(約1540円)。
ミシュラン掲載店ということもあるかも知れませんが
冷麺にこの価格は以前の感覚からすると驚きます。
ソウルの食事も高騰が続いていますね。
NEVERマップ先生に導かれて
お店から徒歩5分ほどのバス停へ。
バスに揺られてホテルに戻りました。
いつか自分好みの冷麺を見つけたいなと
夜空に願いながら、おやすみ、ソウル💤