2024年2月。

ソウル発券した

シンガポール旅の最終区間チケットで

真冬のソウルに出かけました。

 

 

 

 

1700W(約190円)のバスで金浦空港から約1時間。

アフターコロナの定宿になった

永登浦(ヨンドゥンポ)にある

フェアフィールド・バイ・マリオット・ソウル。

 

土曜日は2万円超えたりするものの

それ以外なら1万円前後で利用できることも多いので

マリオット系列に縛られているワタシには

すごく便利なホテルです。

ちなみに今回は3泊で4万円でした。

 

永登浦はローカル色が強い街ですが

駅近くにはロッテ百貨店や新世界百貨店、

リーズナブルな飲食店なども多くあります。

 

 

 

 

 

永登浦駅から地下鉄1号線で

ソウル駅や鐘路3街駅、東大門駅も1本で行けるし

話題のTHE現代ソウルがある汝矣島(ヨイド)も

バスで10分くらいで行けちゃう。

ソウルリピーターにはオススメの街です。

 

 

 

 

 

ちゃちゃっとチェックインして

アサインされたのは18階のお部屋。

 

 

 

 

広々としたキングベッドですが

ワタシ、真ん中に眠れないのです。

なので狭いベッドでもいいんですけどね。

 

 

 

 

日本のフェアフィールドと同じように

すごくシンプルで使いやすい構造。

トイレのドアがないので最初は戸惑いますが

ウェットエリアとベッドルームの仕切りを閉じれば

別空間になるので問題なし。

 

 

 

 

あらかじめセットされている

ポンプ式のハンドウォッシュは

ハーブ系のすごくいい香りでお気に入り。

 

 

 

 

ソウルのホテルは基本的に

歯ブラシがないと聞いているのですが

このホテルを含め

歯ブラシが無いホテルに当たったことが

ほとんどありません。

 

1か所だけ前回12月に利用した

フォーポインツ・バイ・シェラトン・チョンスン・ソウル駅には

歯ブラシがなく困惑しました。

ホテルのHPには記載されてたんだけど。

 

 

 

 

トイレにはウォシュレットありません。

日系のホテルや高級ホテルなら

ソウルでもウォシュレット装備なんですけど。

これは仕方ないかな。

 

 

 

 

レインシャワーとハンドシャワー。

バスタブはなし。

シャワー派なので無問題。

 

 

 

 

こちらも日本のフェアフィールドと同じく

シャンプーはコンディショナーと兼用タイプ。

バスアメニティ持参をおすすめします。

 

 

 

 

フェアフィールドって

機能的なホテルだと感心するのは

部屋の導線もそうなのですが

電源が豊富な点も挙げられます。

ベッドサイド両側にUSB電源とユニバーサル電源。

 

 

 

 

ソファー横のガラステーブル傍にも。

これなら電源足りなくて

ケンカすることもなさそうです。

いや、ワタシはひとり旅だから関係ないけど。

 

 

 

 

チェックインして部屋に上がる前に

ホテルの1階にある7-11で

飲み物とおやつをゲットしていました。

コーラよりもドクターペッパー派!

いくら好きだからってペットボトルを2本も…

 

 

 

 

韓国のコンビニでおなじみ

おまけセールだったんです。

ドクターペッパーもヨーグルトも1+1セール。

つまり1つ買うと1つおまけ!

レシートはちょっとわかりにくいけど

この4つで4400Wはかなりお得でした。

 

 

 

 

ドクターペッパーを飲みながら

永登浦の街の怪しげなネオンを見下ろして

おやすみ、ソウル💤