6月。

ふとしたきっかけで知った

冬のシドニーを彩るビビッドシドニー。

(南半球のシドニーだから6月は冬)

4年越しの憧れを叶える旅に出ました。



定刻より30分ほど遅れて
シドニー・キングスフォードスミス空港に到着。
4年前と違って
シドニーでの入国は機械化されていました。

まず、キオスクと呼ばれる機械に
パスポートをかざして
簡単な質問に答えていきます。
利用する言語は選べるので
日本語を選んで迷うことはありません。
質問が認証されると紙が発行されます。
下矢印
利用対象国のパスポートを持っていれば
スマートゲートに進めます。
もちろん、世界最強のパスポート日本も対象国!
キオスクが発行した紙を
スマートゲートに差し込んでゲートイン。
パスポートをかざして顔認証。
認証されればゲートが開いて
バゲージクレームに進めます。
下矢印
荷物を受け取った後(手荷物のみの場合はそのまま)
税関検査の係員に
パスポートと入国カードを見せて指示に従います。
指定されたゲートに進むと
何のチェックもなく出口に進めました。
(要チェックのゲートに振り分けられる場合もあり)
到着フロアに出たのは
着陸して40分ほど経った頃でした。

以前はかなり厳しい印象の税関審査も
今回はほぼスルーだったので肩透かしくらったカンジ。
フロアに出たときは
「アレ?大丈夫?」って不安になったほどニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


 


懐かしいな、この通路。

エアポートリンク乗り場につながる通路を進みます。



 


4年前に利用したOpalカードにチャージして

エアポートリンクでシティに向かいます。



 


2階建て電車は

大きな荷物を持っていると不便ですが

なんとか階段利用無しのシートをゲットチョキ



 


空港から目的のタウンホールまでは約30分。



 


エスカレーターが使える出口を駅のスタッフに訊ねると

丁寧に教えてもらえました。

エスカレーターを上がってジョージストリートに進むと

目の前にはクイーンビクトリアビルディング(QVB)。

シティのランドマークです。

初冬のひんやりした空気が気持ちいい!



 

 


QVBの真向かいにあるヒルトンシドニーに到着。

今回はヒルトンポイントを利用して3泊。

シドニー連休中の利用ということで

18万ポイントと高騰してました笑い泣き笑い泣き笑い泣き


到着したのは朝の8時過ぎ。

さすがに部屋は準備できていないとのことで

カードキーを渡され

エグゼクティブラウンジラウンジに案内されました。



 


この日のシドニーは連休中の日曜日。

ホテルは満室と案内がありましたが

ラウンジも結構なにぎわいでした。

(写真は朝食終了間際に利用客が少なくなったところ)



 


朝食を食べるつもりはなかったのに

お隣席の女性が

美味しそうにトースト食べてるのを見ちゃったの。

サクサクトースト。

たっぷりのバターとアプリコットジャムで。

朝食ラインナップは別記事で紹介しますが

この時チョイスした雑穀パンのトーストと

ホワイトフラットコーヒーが

滞在中の定番になりました酔っ払い


寝不足で頭がスッキリしないので

部屋が用意されるまでラウンジで待機していましたが

どうやらチェックインスタートの15時までは

部屋の準備は難しいみたい。

連休中日の満室じゃ仕方ないですよね。

2時間ちょっとラウンジでスマホさわりながらウダウダ。





11時過ぎた頃に意を決して

散策に出かけることにしましたランニング気づき