2022年10月。

3年ぶりのソウルへ出かけました。

久しぶりのソウル。

食べたかったあれこれとの再会を楽しんだ旅です。

 

 

益善洞韓屋村から路地を抜けて

徒歩で約10分足らずで賑やかな通りに出ます。

 

 

 

 

おなじみ仁寺洞(インサドン)です。

今回、初めて鍾路3街に宿泊しましたが

益善洞も仁寺洞も歩いてすぐだし

駅出口も目の前だし

ロケーション的にはサイコーでした。

ホテルの部屋のドアが固くなければ(爆)

 

 

 

 

店の前に群がる人々。

ひょっとしてこれは…。

 


 


いやーん、懐かしい!

飴菓子クルタレの実演販売でした。

1本が2本、2本が4本…みたいにおしゃべりしながら

ふわふわの飴の糸を作る実演販売。

子供たちに大人気で

前を陣取っているのは子供たちとワタシニヤニヤニヤニヤニヤニヤ笑い


夕食で利用するお店の下調べで

路地に入ります。

そこで見つけたこんな素敵な場所。

 

 


耕仁(キョンイン)美術館。

仁寺洞の雑踏が嘘のように思える静けさ。



 


伝統茶屋やアトリエ、展示室を備えたこの美術館。



 

 


敷地は約500坪。



 

 


美術館らしい雰囲気で

中庭にもオブジェや坪などが飾られていました。

空いているときに伝統茶屋を利用してみたいな。


仁寺洞のメインストリートに戻る途中

かわいい露店を発見しました。



 


耕仁美術館に続く路地の辺りは

美術ギャラリーが軒を連ねていて

この露店も向かいのギャラリーが出しているみたい。



 


刺繍やビーズ、リボンなどを使った

布製の手作りブローチです。



 


ワタシには似合わないけど

これ、ホントにかわいくて

ブローチ好きの同僚へのお土産にしました。

ひとつ3000Wってすごくない?

ふたつ買ったら5000Wにしてくれました。

もっと買っとけばよかったー笑い泣き



 


伝統衣装チマチョゴリをベースにしたドレス。

すごく素敵で試着したかったんだけど

お店が閉まってて残念!



 

 


やっぱり仁寺洞、歩いてるだけでも楽しい!



 

 


LINEキャラクターの写真スポットなんかもある!

韓国はカカオトークの方が主流ですが

LINEの普及率ってどうなのかな。



 


お土産なんか探しながらぶらぶら。

しばらく散策しました。



 


5時前にポツポツ雨が落ち始めました。

夕食にはちょっと早いけど

混まないうちにお目当てのお店で夕食です。