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バンドや音楽のこと、日々のことを記録します。




最近ライブが楽しくてしょうがない。



溜まってるものが一気に吐き出されて昇華する感じがする。


気持ちいいから止められない。



溺れていられる瞬間はそんな時しかない。



だから最高の瞬間だと思う。



もっと沢山の人が同じ空間で溺れたら更に最高なのにと思う。








何かから他人を守ろうとすれば自分が傷つく。

だけど、自分を守ろうとすると他人を傷つけてしまう。



なんて不器用なんだと思う。



どうして傷つかずに傷つけずにいられないのか。



ただ自分を守っている間は自分の痛みにも人の痛みにも鈍感になる。



傷つけても何も感じなくなってしまいそうな自分が怖い。



多分わたしは傷ついても傷つけても
その痛みを感じていたいんだ。



何も感じなくなると面白くないから。



理由はそれだけ。



青い空間で支配する瞬間があるのなら



今は真っ赤に染まりたい。




今日はバイトから帰ってきて、駅に着くと雨が降っていた。


何となく雨が降りそうな予感はしたけど、
傘を持っていなくてしょうがなく濡れて帰ろうと思って歩き出した。



ただ、少しだけ雨にも濡れたい気分だった。



下を向きながら歩いていると、
ふと顔をあげた瞬間に前から男の人が現れて



その男の人が今までさしていた傘を差し出された。



勿論断ったのだけど、あまりにも笑顔で渡されたので嬉しくて受け取ってしまった。



そんな些細なことだったけど、気持ちがすごく嬉しかった。


雨の日もたまには濡れて帰るのも悪くはないなと思ったのでした。



生きているとたまにドラマのようなことに遭遇する。



だからわたしは奇跡も信じてる。



自分を疑わないし、人の基準に合わせたりしない。



自分を決めていいのは自分だけ。



見えているものだけが真実だなんて思わない。



そんなこと、この世界には沢山あって
見えているものだけを信じる世界ならとてもつまらないと思うから。



そう音楽は音以上に沢山のものを見せてくれるから。



目まぐるしく日々が変わっていくので本当に目が回る。



何も予定がない日が1日もない。



変化のありすぎる毎日で自分もかなりの振り幅で変わっていくのを感じる。



自分の持っていたエゴが小さすぎるものに思えた。



どうしようもなく幅も奥行きもない。



こうでなければっていうエゴなんて可愛いもんだなって思った。



多分究極のエゴイストはきっとそれを永遠にするために
何か濁ったものなんて一つもないんだと思う。



人が思い描いている理想とは実のところ、現実には正反対の現象だったりする。


だって永遠とは断ち切ることだから。



何が永遠と呼べることなのか?
それは事実ではなく理想に近い。



人の心に残るということが永遠になるということ。



心に如何に残せるかということが、
死が宿命の私たちの永遠の在り方だと思う。



ねぇ、だからわたしのモラトリアムは終わってしまった。



逃げ出すことは赦されない。



目を見開くしかないよ。



それが現実を生きるということ。