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バンドや音楽のこと、日々のことを記録します。




漂うクラゲになりたいのは、漂うクラゲじゃないから。



どんなにアヒルが白鳥に憧れても白鳥にはなれない。



憧れるのは、今の現実とは違うから。





日常が常にライブをやってるか、
スタジオで曲を作ってることだけだったらいいのにと思ったりする。



今は幾つものことをこなさなければいけなさ過ぎて、
体が全然足りない。


誰かが代わりをやってくれるわけでもなく。



でも、日々が無駄だなんて思ったりしない。



日々の小さな積み重ねでしか遠くへは行けないって言ってたよね。



イチローが。



凄く充実した時間を過ごしてしまうと、その後の落差に自分を馴らすことが出来なくて



体を持て余してしまう。



だからわたしは常に忙しくありたいんだなって。



これじゃまるで、定年後のサラリーマンじゃんと思った。





わかるよ。
君の気持ちは。



本当はみんな全部何もかもわかってるんだ。



だけどわからないフリをしていることも必要なんだと思う。


それをぶつけたところで変えられないことがある。



それは冷たいことじゃなくて、悲しいことじゃなくて
そういう事実なんだよ。



だけど、自分の手で変えられることもある。



変えられないものじゃなくて、変えられるものを変えていくことでしか
きっと自分を赦せないよ。



君が自分を赦してあげたら現実は変わっていく。



嘘みたいにね。



全部わかっていながら、
わからないフリをするわたしを
あなたはズルいって言うのかしら。