黒田日銀の集大成がここに結実。円安がどんどん加速しています。今朝方はとりあえず121円まで行くんじゃね?というレポートが某JPMから出たり。16日にFOMCの利上げが控えている一方で、黒田日銀は大規模緩和姿勢を貫いているわけですから、円安が進むのも当然と言えるでしょう。ただでさえインフレなのに、円安もあって更に苦しい日本人。円安で自動車や電機株が買いだぜなどと能天気なこと言っているバヤイじゃないような気もします。

 

そう言えば、コモディティの専門家によると、世界の小麦不足は相当深刻になるらしいっす。というのも肥料や種籾の輸出が滞っていて、ロシアやウクライナの作付けが極端に減少、来年の小麦生産は相当やばい状況になる見通しなのだそうです。ただ、幸い?なことに、日本の場合は米が深刻な余剰状態。パンがなければご飯をお食べ、ということで、日本人らしく米食に回帰しようと思っています。

 

そんな中、金融緩和を加速する中国。総需要抑制政策をとる欧米主要国を尻目に、積極的に総需要を刺激。まあ5%以下と想定されていた経済成長目標を5.5%にした以上、積極的な財政金融政策を打ってくることは想定されていましたが、ただでさえ供給不足な状況を爆食中国が煽ってしまいそうです。え、僕らはロシアの資源を買うから関係ないって?うーん、やっぱり中国しか勝たん。

 

そんな感じで、今日もぼちぼち頑張ります。