徹頭徹尾、株式市場が嫌いなご様子の首相。株主資本主義からの転換が目標だそうです。資本主義ってそもそも資本家=株主資本を使った市場の原理で経済を回すシステムだと思うのですが。。。とツッコミどころ満載のご発言はともかく、目指せ国家主義・共産主義ということでしょうか。でも、株価が下落すると年金資産が目減りするので、社会保障財政がますます厳しくなると思うのですけどねえ。。。そこは増税で対応か。まさに角を矯めて牛を殺す、財務省の得意技ですね。
バイデン大統領もそうですが、世界的に左寄りな政策を掲げる政権が増えてきています。共同貧困政策。中国やロシアとイデオロギー的にどんどん親和性が高まっているのでは?と思いつつも、相変わらず仲は悪く、ウクライナ情勢は緊迫感が増しています。驚いたのは、市場の一部でかなりの戦争リスクが織り込まれていること。むしろ、開戦すれば悪材料出尽くしだよね〜などという話も出ていて引きます。いや、ないでしょう。
戦時の金と言いますが、金に限らず銅や亜鉛なども上昇するのは一般的です。ただ、単に軍事需要ということであれば打ち上げ花火で終わるのですが、今回について言えば天然ガスも関わって来るので深刻です。というのも、天然ガス供給が減少した場合、欧州の非鉄金属製錬業者が生産を継続できなくなりますので、これは一大事。長期的に金属不足が続くのではないか?と私は思います。まあ、あくまで戦争が起きた場合ですが。
そんなこんなで、ウクライナ問題と今晩のFOMCを前に萎縮している市場、ボラティリティもめっちゃ上がっています。うーん、手掛けにくい、とりあえバリュー銘柄ロングでいっかな。今日もぼちぼち頑張ります。