男の嫉妬ほど怖いものはないから気をつけた方が良いよ、と昔誰かが言っていたのを思い出しました。男が男に嫉妬って、そんなのないっしょ、と当時は思っていました。でも年齢を重ねていくつかの組織に所属してみると、なるほど、と思う事例が散見されました。政治に詳しい人によると、岸田さんがまさにそういう人に映るそうです。特に、党や内閣の人事をみると、それはもう嫌らしいほどに陰湿な配置で、敵対勢力に嫌がらせをしているそうです。あんな風に茫洋とした顔しているけど、権謀術数に長けているなあと。経済政策はポンコツだけど(笑)。
そう、若き日の栄光は開成高校入学まで。以降、受験はある意味うまくいかず、2年ほど浪人して早稲田(立派な大学ですが、お父さんは東大だったし、忸怩たる思いはあるのでしょう)。2番手の長銀(お父さんは通産省)を経て政治家になるも、常に良いように使われて酒飲み要員。ベテランになってからもパシリっぽい扱い。沸々と煮えたぎるルサンチマン、ここにきて爆発といった感じなのだそうです。怖いですね、男の嫉妬。
エコノミスト達は、いまだに岸田政権が何をやりたいのかさっぱり分からなくて政策の分析に難儀しているわけですが、個々の政策ではなく、このルサンチマン的な背景を探ると見えてくるものがあるようです。彼にとっての目標は大宏池会の再結成と大蔵省権力の復活、そしてルサンチマン、怨念を爆発させたキングメーカーになること。実は習近平っぽい人なのか(笑)。そう言えば、金融所得課税に地方へのばら撒き、なんとなく政策も似ていますね。
そう、俺は財務省のポチなんかじゃない、俺と宏池会こそ財務省なんだと。大きな政府と地方へのバラマキ、そして各省庁や企業、経済団体が予算配分を求めて大蔵省(財務省)詣をする、あの昭和の光景を復活させたいんだっ!by 岸田っち。