人民元が急騰しています。内需シフトへの構造転換を図っている上にエネルギーインフレで困っている訳ですから、通貨高はウェルカムなんじゃないの?と思うのですが、中国人民銀行は懸念を表明。何事も管理できないと気が済まないということですかね。そもそも、オーストラリアからの資源輸入絞ったり、キャピタルフライト(国外への資金逃避)を押さえ込んだりすれば、元高にもなるでしょう。もう少し違う角度から見ると、景気減速と通貨高という妙な動きは日本円と日本経済の関係と酷似しています。人口減少、経済成長の鈍化、内需シフト、不動産融資総量規制、、、完全に90年代の日本ですね。不安にもなるでしょう。
そして、相変わらずUSの長期金利が話題です。というか、もうこれくらいしか政策関連の話題がないというか。テーパ加速すっぞとFRB(米国の中央銀行)副議長が示唆したとかなんとか。そうなると、10年債が売られるだろうからイールドカーブ立つんだけどなあと思ったり。でも、来年2月の議長がパウエル君なのかブレイナードさんなのか(正直、どちらでも良いのですけどね)でイールドカーブの形が変わるのやでと盛り上がっているし。
そしてウクライナ。毎度のことですが、今度はもっと本気なのかな、プーチンさん。国境沿いに軍隊を展開してめっちゃ圧力をかけています。クリミアの件もあるしなあ。ウクライナはロシアの領土だと思っているのでしょうか。仮に侵攻して実効支配しても、弱腰民主党じゃあ何もできないでしょうとも思っていそう。
そんなこんなで、引き続き長期金利とロシア、そしてエネルギー価格動向から目が離せません。もう勘弁してほしいなあ。年末なんだからフワッとしたいい感じのアゲアゲラリーして欲しいっす。