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前号からの続き。。
そして、どこに行っても「鬼滅の刃」だらけでした。 コンビニ行っても、スーパー行っても、駅に行っても、その関連グッズ、ポスター、おもちゃ。
これだけ日本全国を一色に染め、ちょっとだけ気になるのは、余計なお世話だけれど、作者の所得。
ここまで国民を夢中にさせたんだ。 少なく見積もっても、100億円は手にするべきなんじゃないかと思うのです。
でも、なんとなく、知らんけど、ただの予想だけれど、この国だと、いろいろな慣習と、権利と、伝統が重なり、結果、作者の手に届くのが、10億円程度足らずになってないか心配です。
おまえが心配するなと、自分で突っ込むも、そんな僕の予想が当たってそうで、怖い。
ストーリーも何も知らないうちの5歳の双子が男女とも、たんじろう!と騒いでる。 ヒットには要因がある。 大人の僕も読んでみたい、観てみたいと思うのでした。
「鬼滅の刃」に比べると、若干、露出は少ないかもですが、「 すみっコぐらし」?というキャラクター?も、非常に目にしました。 この国はいつだって「一色」だ。
結局、自粛期間が開けて、1100人参加の講演会でしゃべり倒してきたのは、帰国の前々日でした。
1100人に向かって話している時、僕は僕でなくなる。
緊張もどこかに吹っ飛び、すべてをコントロールしているかの錯覚に陥り、次から次へと言葉が勝手に出てくる。
もちろんただの錯覚です(笑)
ただの新聞屋が偉いわけがない。
講演会の登壇は、麻薬だ。
会場の方々のうなづくモーションが重なり、なんだか、自分が偉い人になったような錯覚が付き纏います。
でも、今のところは、大丈夫。 講演後、多くの方に、著書にサインを求められたり、ツーショット写真を求められても、結局、翌朝、起きて、トイレに行って、鏡を見ると、疲れた47歳の中年がこっちを見てる。 「浮かれて、騒いでるだけのサルだな、、、」。 心からそう思えているので、まだ大丈夫かなと思います。 「オレって、すげえな、、、」。 もし、リアルにそう思い出したら、要注意。 いや、要注意じゃない。 もう、そこで終わり。 裸の王様は奈落の底へ、真っ逆さま。 救いようがなく、僕が仕事で多くお会いした、自称「偉い人」たち。 セミナー講師、宗教家。 なんとか会の会長。 と同じになってしまう。 ニヤニヤ、わっるい顔して裏で講演料を数えている自分でいたい。
次号に続きますー。
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