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前号からの続きです。。
上野の宿泊先に到着しました。 2週間の隔離期間が要されます。 家族4人、基本は、ホテルの部屋で過ごします。
なるべくストレスフリーな暮らしができるように、ベランダがあり、5歳児の双子が多少、遊べるほどの大きめの部屋を予約しました。 ここの長期滞在型ホテルが思いのほか、快適で助かりました。
不要不急の用事以外は外出できません。 この不要不急の定義は、前回のここにも書きましたが、曖昧です。
食事の買い出しは行っていい。
僕ひとりならコンビニに済ませるところ、今回は、子供達の食事も作る必要があるので、近くのスーパーに買い出しに行きます。
当然、スーパーマーケットのレジ付近では、密、になります。
距離がみなさん近い。
そう神経質になる必要はないのかもしれませんが、店を出て、隣の、チャンポン麺専門のチェーン店では、時間帯も関係し、店内はガラガラです。 もちろん、レストランでの外食は基本、NGです。 でも明らかに、こっちの方がソーシャルディスタンス。
いちゃもんつけてるわけではありません。 仕方のないことだとわかっています。 上
が決めた、この「2週間の自主隔離期間」は当然、矛盾が出てきます。
その矛盾を抱えながら、それでも、なるべく守っていく必要がある、ということなのだと思います。
で、ここまらは2週間の隔離期間に、妻が感じた「日本」を挙げていきます。
・散歩させられている犬がすべて「こぎれい」でお手入れされている。
・スーパーでのノンアルコールビールの、種類が目を見張るほど、豊富。
・そして食料品のすべてが、二度見するほど安い。
・買い出しから戻るたび、ホテルの受付が、いちいち席から立ち上がり、笑顔で挨拶してくる。
・人とすれ違うたびに手を振る息子に、みなさん、戸惑われる。
・どこ行っても、ガチャガチャマシーンがある。
・どこ行っても、鬼滅の刃、グッズがある。
・どこ行っても、車道に、アルファードが走ってる。
・そこそこの割合で、「サスティナブル」という単語を見かける(笑)
・やたら、「アナウンス」がうるさい。
・そこそこの割合で、「 すみっコぐらし」グッズを見かける。
自粛隔離期間中だったので、飲食店以外のお店に入ることはなく、あくまで道を歩いているだけでの感想なのですが、それでも、こんなに出てきます。
それぞれの詳細は、次号で。
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