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昨日の続きです。。。
第7位 「King Arthur: Legend of the sword 」(邦題「キング・アーサー」)
wwws.warnerbros.co.jp/king-arthur/
たぶん、この作品をその年のベスト10に入れてるの僕くらいなもんだと思います。 映画評論家による、こっちではあまりに有名な映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」でも、全然評価低かった(笑) アホみたいな映画だし。 ただ、あまりにカッコよかった。 久々のガイ・リッチー作品は、劇場で見ると“あがり”ます。 主役のチャーリー・ハナムは、僕が初めてカッコいい!!!と感じた年下の俳優。 若手スターの中ではイチ推しです。 多分、僕が学生の時、見て憧れた、トム・クルーズや、ブラット・ピットを見た感覚を今の若い子は彼を見て感じるんだろうなって思います。 とにかく全編に流れるブリティッシュ・ロックを聞きながら、ハナムを見る作品です。(でも、やっぱり、アホ映画だよ)
第6位 「American Made」 (邦題「バリー・シール/アメリカをはめた男」)
夏に公開された「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」があまりに不発に終った、今年のトム・クルーズ。 そのぶん期待してなかった今作が予想以上に楽しめました。 全編、むちゃくちゃだ。 しかも、実話っていうのが、この国の破天荒ぶりを物語ってます。 クセになる今作は何度もDVDで観て楽しめます。 実話ベースなのに、ミッションインポッシブルシリーズくらいに、汗だくで、ドロドロで走り回るサービス満点のトム・クルーズ。 かなりテンポもよく、間違いなくアタリです。
第5位 「哭声/コクソン」
今年、唯一ランクインした韓国映画。 北米で公開されてないので、ある種反則です。 でも、日本と韓国で今年公開されたので、特別にランクイン。 それにしてもここ10年の韓国映画のレベルの高さと言ったら。 完全に日本は抜かれている。
ストーリーの面白さだけなら、今年ダントツの1位。 まったく期待してなかっただけに、監督のナ・ホンジンがいよいよ本物だと知らしめさせられた作品。 いまのところデビューからハズレがないよ、この人。 日本人初の韓国映画アカデミー賞(のような賞)を受賞した國村隼さんの演技力もスゴいけど、とにかく脚本の完成度に、ラストは心臓の音が自分で聞こえるかのごとくドキドキさせられました。 DVDで自宅で観て、観終わった後、そのまま2回目の鑑賞に突入しました。 一切の予備知識ナシで観てください。
明日へ続きます。。。
どうぞよろしくお願いします🙇
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