こんにちは、口腔から免疫力を上げる

歯科医師・心理カウンセラーの松谷です。

 

 

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私たちの生活の中で、切っては切り離せないプラスチック製品。

先日は、マイクロプラスチックとナノプラスチックの脅威を投稿しました。

その最悪な影響についての第2弾です!

 

 

 

 

人間の生殖器官内のマイクロプラスチックと精子の質に対する潜在的な影響

 

日常生活にもすっかり溶け込んでいるマイクロプラスチックとナノプラスチックはあらゆる所に存在するため、人間の生殖器官に及ぼす潜在的な影響が懸念されている状況です。

 

しかしながら、人間の生殖器官内のマイクロプラスチックと精子の質に対する潜在的な影響に関するデータは限られています。私たちが日常的に安全に過ごす目的は、犬と人間の精巣内におけるマイクロプラスチックの分布と組成を定量化して特徴付け、精子数、精巣と精巣上体の重量との潜在的な関連性を調査することです。

 

 

 

47 匹の犬の精巣と 23 匹の人間の精巣内の 12 種類のマイクロプラスチックを定量化

 

高度に高感度な熱分解ガスクロマトグラフィー/質量分析法 (Py-GC/MS) を使用し、47 匹の犬の精巣と 23 匹の人間の精巣内の 12 種類のマイクロプラスチックを定量化しました。

 

犬の生殖器官の重量と精子数に関するデータを収集した結果、記述分析、相関分析、多変量線形回帰分析などの統計分析を適用して、マイクロプラスチックと生殖機能との関連性を調査しました。私たちの研究では、すべての犬と人間の精巣にマイクロプラスチックが存在し、個人間で大きなばらつきがあることが明らかになりました。

 

 

マイクロプラスチックの平均総レベル

●犬で 122.63 µg/g

●人間で 328.44 µg/g 

 

人間と犬はどちらも、PE が優勢である主要なポリマーの種類の割合が比較的似ています。さらに、PVC や PET などの特定のポリマーと精巣の正規化された重量の間には負の相関関係が見られました。

 

 

 

結論:マイクロプラスチックと生殖機能との関連性
 

 

①犬と人間の両方の精巣の男性生殖器系にマイクロプラスチックが広く存在

②男性の生殖能力に影響を与える可能性があることを浮き彫りになった

 

 

参考は下記のサイトです

 

キーワード: 男性生殖、微粒子、ポリマー、熱分解GC/MS、精子数、精巣。

 

 

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