こんにちは、口腔から免疫力を上げる

歯科医師・心理カウンセラーの松谷です。



今回のメルマガでは、
『口呼吸こそが病気に繋がるワケ』についてお届けします。

(ダイレクト出版・ヘルスアカデミーのメルマガです)
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講師は、
口もとを入口にした総合的な医療活動を行っている

医療法人社団 英仙会 総院長
松谷 英子(まつたに ひでこ)先生



これまで、『医療法人 博英会 天川歯科』
『ひらおかデンタルクリニック』を大阪に開設し、

現在は、「医療法人社団 英仙会」の総院長として、
累計3万人以上の患者さんを診察。

口腔医療のみならず、
大脳生理学・行動療法・心理学といった幅広い分野を学び、
「口もと」を入り口にした総合的な医療活動を行っています。

松谷先生は、こう語ります。

※このメルマガは、ヘルスアカデミー23年8月号
「病(やまい)は “ 口もと” から?不妊・リウマチ・心筋梗塞…」健康寿命を延ばす最先端の “口もと“ 改善法...より抜粋。
編集部にて一部編集を行なっています。

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口呼吸すると扁桃腺のところにウイルスが入ります。

そこでキャッチしようとはしますが、
口はそもそも食物を咀嚼し飲み込んだりするもの。

ですから、口で全てのウイルスは抑えられません。

口呼吸によってウイルスや細菌が入り込むと、
それを取り込んだ白血球が血流に乗って、
脳の下に位置する脳下垂体に行きます。

そこからさらに全身を巡るために、
体中の細胞が感染し、免疫病を引き起こしてしまうのです。



すなわち、口呼吸はアレルギー疾患、
さらには全身の病気の原因とも言えるのです。

では、口呼吸しないためにはどうすればいいか。

それは、舌を口の上に当てることです。

江戸時代までの人は「ら」「れ」と言う時のように
舌の先端が常に上がっていて、それが普通でした。

しかし現代において8割、9割の人は、
舌が下がっているのが現状です。

私も舌の位置を常に意識して
一生懸命上に持っていこうとしますが、
気を抜いた時には下がってしまうこともあります。

適切な舌の位置は上
「ら」「れ」と言う時に当たる軟口蓋、上の所。
かつ、上のほうの真ん中よりも少し前あたりです。

低い位置、下に落ちているのは
低位舌という病名が付き、
ギザギザの舌になったりします。



マスクをする時はどうしても口呼吸になるため
舌が絶えず下に落ちており、アレルギー疾患等、
様々な病気を引き起こしてしまいます。

==========  

いかがでしたか? 

口呼吸をすると、
口から入った病原体が全身の細胞を感染させ、

アレルギー疾患、さらには全身の病気を
引き起こしうることがお分かりいただけたかと思います。

これを予防するためにも、
本日ご紹介した『舌を上に当てること』を日頃意識して
口ではなく鼻から呼吸することをぜひ習慣化してみてはいかがでしょうか?
 
*****

今回ご紹介した内容は、
松谷英子先生の講座のほんの一部。

実は、歯を健康に保つだけで、
心筋梗塞や認知症を防ぐ事が出来るというのです…。

歯のケア法だけにとどまらない、
歯を通じて全身の健康を目指す、
見どころ満載の内容となっています。

 

ヘルスアカデミーの会員様は、
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さらに上記有料動画の一部を
ヘルスアカデミー公式YTチャンネルで公開しています。

こちらの動画では…

治療したはずの虫歯が、
完全に治らないのはどうしてだろう?

という、私の素朴な疑問に答えてくれる動画でした。

 

 
当たり前だと信じ込んでいた、
歯を削ったり抜いたりする日本の歯科治療の常識が、
覆される見どころのある内容になっています。

 
気になる方はぜひご覧ください。



「ここがおかしい日本の歯科治療」
アメリカでは非常識?虫歯を削る治療のワナ


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<本日の講師>

 

 

講師:
医療法人社団 英仙会 総院長

松谷英子

松本歯科大学を卒業後、東京銀座の歯科医院に勤務。

その後、1996年に『医療法人 博英会 天川歯科(はくえいかい・あまかわしか)』
2014年には『ひらおかデンタルクリニック』を大阪に開設。

現在は、「医療法人社団 英仙会(えいざんかい)」の総院長として、
累計3万人以上の患者さんを診察している。

口腔医療のみならず、大脳生理学・行動療法・心理学といった幅広い分野を学び、
「口もと」を入り口にした総合的な医療活動を行う。

現在は、医師や看護師などの医療従事者の他、オリンピック選手、
ウィンブルドン選手といった一流のアスリートに対してもメンタルトレーニングを実施。

また、治療のみならず、口もとの重要性を広める活動も積極的に行う。

 
ヘルスアカデミー編集部
山﨑

  
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