こんにちは、メンタル歯科医の松谷です。

 

子どもの可能性を広げ、

大人の価値観が書き換わる1冊です。

 

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8/29発売の本の予約ができるようになりました。

まずは「はじめに」をお読みになって下さい。

 

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(「はじめに」より)

今の私の学歴は「中卒」。
15歳の高校一年生の6月に、不登校になりました。
そして、同じ年の8月、高校を中退しました。

不安や怒り、先生方への不満。大人へのあきらめ。
「こんなはずじゃなかった」
「大人になんて、なりたくない」
そういう気持ちが大きくなり、高校に行くことが耐えられなくなってしまいました。

自殺を望んでいた友人のこと、絶望させられた高校の先生のこと、親の顔も見たくなくなって家を出た一人暮らしのこと、私と同じ16歳で自立している友達のこと。

この本では、高校を中退した理由や、学校を辞めてからの1年で私が経験したことや考えたことを書いています。
生意気なこともたくさん書きましたが、16歳の自分の素直な気持ちです。

書店には「生き方」の本がたくさん並んでいます。
でも、それらは大人の書いたものばかりです。
15歳、16歳の私たち世代がどのように感じ、16歳の自分が、どのように自分の道を切り開いていこうとしたのかも、大人の人たちには知ってもらいたいと思っています。
子育てをしている親御さんや学校で「先生」と呼ばれている人たちにも、何かを感じていただけたらと思っています。

誰かに言われたのではない。
学校で教わった人生ではない。
自分の意志で、自分の個性を最大限に生かしていく方法を見つけたい。
こう考えて過ごした私の1年、ありのままを記録したこの本をきっかけに、誰かの未来が輝くものになったら、嬉しいと思っています。


目次
Chapter 1 咲 ~ 15歳で私が高校を辞めるまで、そして今の自分
Chapter 2 絶望した学校 ~ 高校はどこがイヤで、なぜ中退を選択したのか?
Chapter 3 大人 ~ 周りの大人たちを好きになれず、失望した理由
Chapter 4 考え方 ~ 高校を中退した自分が、大切な人たちに伝えたいこと
Chapter 5 支え ~ どんな時にも人は支えが必要、感謝の気持ちを伝えたい




<出版社からのコメント>

15歳の不登校時、親のすすめで応募した出版コンペが、本書の出るきっかけでした。
「どう書けばよいのかわからない」と悩みながら、「今、自分と同じ状況にいる人、悩んでいる友達が元気になれる本にしたい」と、1年近くかけ、トツトツと素直な気持ちを言葉に編み上げていきました。
有名人でもなければ、インフルエンサーでもない、普通の女の子の言葉。
だからこそ、本書は10代の子が読めば共感させられ、元気づけられるものになっています。
親世代にとっては、「ここが嫌だったのか」とどきりとさせられることも。
子どもの気持ちがわからず、悩んでいる親御さんや教育者の方にも読んでいただきたい1冊です。

 

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