こんにちは、「こころと口もと」の専門家、

メンタル歯科医の松谷です。

 

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(診療室での松谷)

 

 

あなたの人生で

これだけは譲れないものは何でしょうか?

 

私は現在、東大阪で医療法人の医院をしております。

口元から自己免疫を上げて、薬に頼らない医療を目指しています。

ですから、姿勢、生活習慣、寝方なども全て指導します。

 

 

私の方針は、どのような患者さんでも

自分の1番大切な人や、家族と同じように精一杯の治療をすることです。

 

 

でも、

・取れたところだけつけてもらえば良い

・対処療法だけで良い、他は聞きたくない

という人もいます。

そのような方々は、根本治療をしないので、

すでに病気にかかっていたり

いつも不平不満を言い、自分でなく誰かのせいにしています。

 

 

私は特に10代までの子どもには、我が子のように愛情をもって伝えます。

今回、ある矯正の患者さん10代の女の子に

「もう行きたくない(医院)」と言われました。

母親からの電話でした。

(これは、院長として失格ですし、大反省の点です)

 

前回、こちらが指導していることを守ってくれないので、

根本的な生活習慣や、矯正中のトレーニングを再度伝えました。

 

その子は、何かが起こると、自分でなく

「お母さんがそう言った、お姉ちゃんが〇〇と言った」と

自分で嫌な事や、やりたくない事を

自分でなく、誰かのせいにして言うのです。

 

この習慣が大人になるまでに抜けなければ、

きっとその子は、大切な人を失ったり、仕事でも成功しないはずです。

 

 

私の絶対に譲れない部分は、ここにあります。

目の前の人の未来にとって、大切な事であるのであれば

その時1度、嫌われても、きちんと伝えることだと思っています。

 

 

カウンセリング時は、特にそうです。

嫌われたくない、という心が湧きあがったらダメです。

 

カウンセリングでは、そもそも私を信頼してきてくれるので

今回のようなことは起こらないのですが、

親に言われて矯正をした子供は”やらされた感”があり、

本気で取り組まない子もいます。

 

 

そんな時は、「じゃあ、もうやめようか」と言います。

時間とお金がかかっているからです。

 

そして

「1度自分で決めたことだけど、どうしたいの?

先生は、矯正よりも、

もっと大切な事を話しているんだよ。

自分で決めたことを守ること。

そして、自分で決めたことができない時に、誰かのせいにすることはやってはいけないこと。

でも、大人だってできない時があるから、それを責めているんじゃないよ。

1番大事なのは、

自分が出来なかった時に、次にどうして行くのか?

どうすることが、正しい選択だと思うの?」と問います。

 

 

そのような子供は、眼を見て話すことができていませんし、

自分の意見を言いません。

 

これは、日常から子どもと親が真剣に話していないからかもしれませんし、

たまたま、反抗期の場合もあります。

 

しかし、子どもも大人も、本気で自分の未来(将来)のために

愛情をもって伝えた言葉のエネルギーは身体や心に残ります。

 

子どもの顔色を見て、伝えなければいけないことを伝えないのは

子どもの未来を不幸にします。

 

これは夫婦間でも一緒です。スタッフ間でも一緒です。

言い方やタイミングもありますが、本気で一緒に暮らしていく人や

本気で人生の目標が一緒の人とは、

時にはぶつからないといけない時があります。

 

今朝は、朝の5時から枚岡神社にお参りに行きました。

涙が溢れてきました。

自分の無力さ、自分の不甲斐なさに・・

 

現在、大阪知事選に吉野敏明さんが立候補しております。

彼は10年前から知っている、尊敬するドクターです。

「知行合一」をまっしぐらの方です。

言ったからにはやる!やるからこそ言う!

 

 

今、日本の未来を左右する戦いが大阪で起こっています。

他人事ではないことを、1人でも多くの方が知ることこそが

今を大人としてして生きる、私たちのやるべき事だと痛感しております。

 

あなたが今日1日で10人の人に伝えてください。

その人がまた5人だけでもいいです。家族や子供に政治の話をしてあげてください。

 

家族で日々、どんな話をしていますか?

自分の生活に直結している、この大阪知事選を考え

参政党の吉野敏明さんの街頭演説を聴きに行ってください。

 

または、YouTube番組でも聴いてください。

10代の子ども達は、神谷宗幣さん(参政党)の存在を知っています。

中学生の頃、娘が友人と神谷さんの動画を見て話していた言葉。

私は決して、忘れることはありません。

 

「あんな大人が、まだいたんだ。

だったら、まだ日本の未来には希望があるね」

 

その言葉の意味を知ってください。

10代の子どもの自殺は、大人の私たちの行動の鏡です。

それを受け入れることが、私たち大人の使命ではないでしょうか。

 

 

下記は大人の責任として知っておくべき事です下矢印

 

 

 

 

 

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