こんにちは、メンタル歯科医の松谷です。

「こころと口もと」の専門家です。

 

 

こちらの続きです。

 

 

前回から、私が尊敬している1人岡崎匡史先生の講座から

『子どもの名前の付け方』の秘密をシェアしております。

 

 

子どもの名前は一生、影響し続けます。

我が家は、今回の岡崎先生のようなつけ方ではなく、

私と夫でつけました。

 

 

岡崎先生も、最初は自分がつける!と思い込んでいたそうです。

なぜなら、子どもは母親のお腹で大きくなるのだから、

紛れもなく深くつながっている。

だから、父親がつけるのは、当然だと。

 

 

しかし、奥様に言われたそうです。

 

 

「あなたは全く分かっていない。

地元の情報、家系図、出産の時期と場所から導き出す名前つけの専門家。

地元の神社でつけてもらうのよ。

何百年も前から名前を付けてきた、地元の神社でつけてもらった方が

地元の神様からも可愛がられし、初めて名前を付けるあなたよりも、長い経験があり、

ずっと良いに決まっているでしょ?」と。

先生は即、納得。

 

 

そして、3つの名前が届いたそうです。

今度こそ、自分が決める!と思っていた岡崎先生に、

 

 

「あなたは、まるで分っていない。

父親が子どもを愛する気持ちは当たり前。

あなたのお父様、お母様に決めてもらうのが良いにきまっているでしょ?

この子は祖父母からも、愛されなければいけない。

自分が名前を付けた孫の方がかわいいに決まっているじゃない」

 

 

またもや奥様の意見に、とても納得したそうです。

そうして、父親である岡崎先生は全く、名前つけには参加できなかったそうです。

 

 

実は、そういう岡崎先生自身も地元の神社で名前をつけていたそうです。

先生のお名前は、「匡史(まさふみ)」。

まさに字のごとく、国の歴史を研究する仕事についています。

 

 

実際の名前と職業の関係。

とても深く、凄い因果だと思いました。

 

 

ちなみに我が家の長男は『福(ふく)』。

この名前の記事はこちらをクリック

 

 

今度、名前を付ける時があるのであれば

地元の神社でつけてもらおう!と思った私でした(笑)。

 

今回の記事も、

参考になさっていただければ、嬉しいです♡

 

 

 

 

 

岡崎先生のご著書は下記を参考に。

 

 

子ども達に残しておきたいことを書いた本です。

 

 

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ママ歯科衛生士 吉野裕子のブログ

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