こんにちは、メンタル歯科医の松谷です。
あなたは、生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症とは
無縁でしょうか?
今回は、女性は必見の情報です!
私の母は70歳後半ですが、60歳の頃に
こぶし大の子宮筋腫があると言われていました。
しかし、生理は閉経していたので
「このまま様子をみましょう」と
原因には触れずに、投薬だけでした。
悲しいことに、日本の病院(医院)の大半は
原因除去をしてくれません。
それどころか、「松谷先生みたいな診療をしていたら
患者が減ってしまうじゃないですか?」と言われた時があります。
言葉を失いました(今はそんなことを言うDrとは付き合っていません)。
30代だった私は心の中で
「そんな考えだから、あなたの医院には患者さんが来ないんでしょう」と思いました。
歴史的に振り返ると、戦前の日本では
子宮筋腫や子宮内膜症の女性はいなかったそうです
(アトピーなどのアレルギー疾患も同様)
では何故、昭和後半~令和の40~50年で
このような病気が増えたのでしょうか?
結論は 食べ物です。
すでに子宮筋腫や子宮内膜症、重い生理痛がある人は
以下の4つは、禁止しましょう!
●甘いもの:
アイスクリーム、チョコレートなど人工的に作られた甘味料を含むもの
●小麦:
パン、うどん、スパゲッティ、お好み焼きなどの精製された小麦類
●トランス脂肪酸:
マーガリン、揚げ物、クッキー、ケーキやドーナツなどの洋菓子
ポテトチップスなどのお菓子
●食品添加物:
ハムやソーセージの食品加工品、砂糖、しょうゆ、みそ、ソースなどの調味料
チョコレート、ポテトチップス、キャンディーなどのお菓子、缶詰、漬物など
*注意*
無添加のもので手作りした調味料、
天然塩だけの漬物などは除く
禁止するのが1番ですが、我慢しすぎるのはNGです。
しかし、こうした記事をたくさん読んで学んでいると
自然と口にしなくなるのも確かです。
こうして皆様に発信しているわたくし松谷も、実は甘いものが大好きです。
ですから、嗜好品として食す時もあるのですが、
確実に次の日の調子が良くはありません。
排泄物の匂いが全く違いますし、身体が重くなりむくみます。
何よりも、仕事の能率が下がります。
この記事を書いたので、どうしても食べたいときはフルーツにして
脳とカラダをベストな状態にしよう!と思います(笑)。
【お知らせ】
みそ・みりんなどの調味料は、当院で手作りセミナーも開催しています。
現在、院内で販売している『手作り完全無添加みそ(無農薬大豆)』はすぐに売り切れる状態です。
昨日も、スタッフが診療後に味噌づくりをしていました。
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