こんにちは、メンタル歯科医の松谷です。
こちらにて感動・美・健康をミッションとして活動。
こちらの続きです(妊娠は〇〇が決め手!の記事)
それでは、女性が気になる妊娠について
深堀りしていきましょう!
人間だけに与えられた特権が、
四季も問わずに生殖活動ができること。
妊娠は種の保存であり、
強い遺伝子を後世に受け継いでいくものになります。
では、人生100年の時代に入り、
私たち人間は、何歳まで出産できるのか?
下記は世界のギネスに載っているものです。
世界最高齢の自然妊娠・出産

ギネスに記録されている自然妊娠の最高齢はアメリカのルース・キスラーさん。
1956年に57歳のときに、正常分娩で出産をしています。
またギネスブックには掲載されていませんが、現在の自然妊娠の最高齢はイギリスのドーン・ブルックさんという女性で、彼女は59歳のときに64歳の夫との間で自然妊娠をし、帝王切開で出産をしました。
医療介入した世界最高齢の自然妊娠・出産

医療が介入した場合では、体外受精でスペインのマリア・デル・カルメン・ボウサダさんの66歳と358日というのが最高齢記録。彼女は自分を55歳と偽って体外受精をアメリカの病院で行ない、妊娠に成功し、スペインで双子を出産。
それまで最高齢記録保持者だったルーマニアのアドリアナ・イリエスクさんの出産年齢を130日も更新することになりました。しかし出産後、彼女は胃がんを患い、子どもたちが2歳半のときに他界しました。
世界最年少の妊娠・出産

世界最年少で妊娠、出産をした事例を紹介します。
なおこの記録の項目については、2004年以降に販売されているギネスブックから削除されています。
一般的に、女性に初潮が訪れ、ホルモンバランスが整ってくると妊娠が可能になる訳ですが、世界最年少で出産したペルーのリナ・メディアさんは生後8ヵ月のときに初潮が訪れ、4歳のときに妊娠し、5歳7ヵ月で息子を帝王切開で出産したと言われています。子どもの父親については語られないまま、そして息子にDNA検査が行なわれないまま、彼女の息子は40歳のときに骨髄の病気により他界してしまいました。
世界最多の妊娠・出産

次に、数に注目し、1人の女性が体験した世界最多の妊娠、出産について紹介します。
ロシアの農民ヒョードル・ワシリエフさんの妻は、1725年から1765年の間に69人の子どもを産んだ記録があり、ギネス記録に認定されています。
通常妊娠には10ヵ月の期間が必要となるため、彼女は多胎妊娠を何度もしたことになります。
40年間のうち、4つ子を4組、3つ子を7組、双子を16組も出産しています。ワシリエフさんは、1人の女性が生涯で産んだ最多の記録と同時に、4つ子、双子の最多出産回数の記録保持者でもあります。
(ドクターマップを参照)
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