こんにちは、
メンタル歯科医の松谷です。
『こころと口もと』の専門家です。
2021年8月に
処女作を出版します
ご興味をもっていただけると
嬉しいです
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疲れた時こそ！仏教の『曼荼羅』４つの門を開く！（№２５５）
「あなたは、
“曼荼羅（まんだら）”を
ご存知でしょうか？」
今回は、
日本の『魂力』
曼荼羅の絵というものは、
真上から見た図に
なっています。
外側には人が
人を食べている恐ろしい絵があり、
中心に行けば行くほど、
穏やかな絵が描かれています。
中央には
大日如来様がいます。
曼荼羅には『4つの門』があり、
私たちはその4つの門を
いつも開けておかなければ
いけないそうです。
しかし・・・
その門を閉めて生きている人が、
非常に多くいるということです。
1つ1つの門を開くため、
私たちが日常で意識して
行わなければ
ならないことがあります。
第1の門：
自分自身の機嫌を
いつも良くしておくこと。
人の顔色を見て、機嫌を取るのではなく、
自分自身の精神の安定をはかること。
第2の門：
あなたの力を
精一杯出し切ること。
どんなに器用で頭が良くても、
自分だけのことを考え、仕事で手を抜いたり、
適当に時間だけを
つぶすようなことを一切しない。
人のためにも役立てること。
第3の門：
徳を積むこと。
昔はよく「あの人は人徳だからね」と
日常会話でも使われていたはず。
徳を積むことを、厳しい修行と
勘違いをしている人がいるが、
私たちが心がけるだけで出来る
些細なことの積み重ね、とのこと。
例えば、あなたの笑顔。
周りの人を
明るく照らすことが出来ます。
第4の門：
魂力をつける。
魂は仏教では、輪廻転生し
何度も何度も生まれ変わっている
と考えられています。
魂は、その時々のステージで
各自の修業のテーマが違っています。
そこで、
今回の修業をどこまで真剣に
立ち向かっていくのか？の
覚悟の度合いが魂力だそうです。
『魂力とは、腹をくくる生き方』を
している人のことであり、
その覚悟がしっかりと
日常生活にも活かされて
生きていれば、第4の門は開くそうです。
つまり、
理想的な人は、
４つの門が開いている人。
私はまだまだ・・
第1の門も閉じたり開いたり(笑)。
あなたの門は、
全て開いていますか？
自分の
母国の未来を
1人1人の力で
切り開いていきたいと
強く感じます。
最後まで、読んでいただき
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