土曜日に発症して、
月曜日の朝にはすっかり解熱、元気を取り戻した息子。
こうなったらもう通常営業ですわ。
走り回る、飛ぶ、でんぐり返る、逆立ちする。
奇声を上げる、気に食わないとブーっする。
私は出産予定日を翌週に控えた妊婦ですので、なるべく息子からは隔離。
奴に道理は通じません。離れるしかない。
それでも、私の部屋に何度も突入する息子。
そうだろうそうだろう、かかのこと大好きだもんな。我慢出来ないよな。
夫は月曜日の今日だけは仕事を休んでくれました。
それでも容赦なくかかってくる仕事の電話。
義父が社長をしている夫の会社、改めて夫なしではまわらなくなっているんだなぁと実感。
(実は最近、夫が仕事を辞めたいと言うようになって。これについてはまた改めて書く機会があれば)
電話対応しながら、夫は小児科と耳鼻科に息子を連れていきました。
どこに行っても軽度の夏風邪と言われたのですが、
耳鼻科で初めて「ヘルパンギーナ」と…
妊娠中の影響 妊娠初期から中期であれば、お腹の赤ちゃんへの影響は少ないとされています。妊娠後期、特に出産直前に感染した場合は、生まれた赤ちゃんが感染している可能性がありますが、ほとんどの場合は軽症だとされています。
なんだって
出産直前って、そりゃあんた、あたいのことでねぇですかぃ？？
お医者さんにとっては軽い夏風邪でも、私にとっちゃ脅威ですよ
おー、おー、おーーーーーーー。
「ほとんどの場合は軽症」と言われたって、心配なものは心配です。
ヘルパンギーナ、かなり流行しているそうなので、5歳以下の上のお子さんがいらっしゃる妊娠後期のお母様方、お気をつけくださいませ。
喉の痛み、発熱、
そして、喉の奥に小さな赤い水疱が数個でも並んでいれば、これヘルパンギーナだそうです。
幸い今のところ私に症状はなく、産院に事情をきちんと話して今日診察してもらいました。