ほら、怖くない | 借り暮らしのアラフィフティ

借り暮らしのアラフィフティ

- 放浪生活編 -
天涯孤独で帰る家もないのでシェアハウスに住み
とうとう放浪生活に出た激貧アラフィフおひとり様

ネコさんをお迎えした7月ちゃんなのですが、

 

7月ちゃん、割と潔癖症。

リスクマネジメントは非常にしっかりしています。

風邪ひいた人には近づかないとかね。

 

7月ちゃんは、にゃんこも、お迎えしてからしばらく、絶対に触りませんでした。

だから私が行って、動物病院に連れて行くのを手伝ったりしました。

ケージに入れるのも、医者に診てもらうときに押さえておくのも、誰かが触る必要がありますからね。

 

そんなこんなで、

7月ちゃんはにゃんこと非常に独立した生活をしていたようです。

 

そのうち変わるだろう…と思っていたら、

実際、7月ちゃん、少しなでなでしたりするくらいには触るようになったのですが

にゃんこちゃんの方がまだまだすごく警戒して、ずっと逃げ回って1人でポツンといる状態。

 

これは悲しい・・・

 

ので、私が時々行って、ずっとなでなでをするようにしました。

 

1回目は隠れてしまい姿も見せず失敗。

2回目も触ることもできず。

3回目、引っ越して、その時に触られたり、引っ越し後には隠れる場所も少なくなったり

引っ越し先ではキッチンとつながっているので、ご飯の時に少々はじゃれたりするようになったので

触ることはできました。

なので、おくるみみたいにして、3時間ほどずっとなでなでしていました。

4回目。

3回目よりは楽にキャッチできるようになり、同じようにくるんで3時間ほどなでなでを続けました。

 

 

そうしたら。

表情が柔らかくなり。

 

7月ちゃんが

「わ!すごい!抱っこしても逃げようとしなくなった!」

と驚きました。

 

時々触る程度だったら、子猫も怖いしわからないよね。

安心していいんだよ、気持ちいいようにしてあげる、怖くないよ、リラックスしていいよって教えてあげないと。

 

ずっとずっとなでなでしていたのは、ちょっとは成功したみたい(・∀・)

 

まだ人間に甘えてくることはしないんですが。

7月ちゃんの友達、猫をかまう人はあまりいないみたいで(;^ω^)

基本的に猫さんは放置のタイプの人が多いみたい。

 

でもネコさんと暮らすなら、お互い幸せな気持ちでいてほしいので

これからも時々行って、なでなでして、

人間と一緒に安心して暮らせる、と思ってくれるようにしてあげたいなと思います(∩´∀`)∩

 

うちのテンジクネズミさんたちにもね!

 

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