治療経過(通院開始38~44日目) | 抹茶六道

抹茶六道

アラフォー峠に足を突っ込んだ抹茶の、年甲斐に無く無理矢理少し背伸びをする、そんなブログです。

急性低音障害型感音難聴 治療メモ


38日目
ステロイド減量後、症状は変わらず。
耳の中で声がハウる感じが強い。
閉塞感、というよりも締め付けられる感じで苦しさがある。
聴力が改善しているおかげか、近くでの会話は苦労しなくなってきた感じがする。


39日目
ハウる感じは一緒。
寝れば閉塞感は軽くなる。
聞こえてはいるものの、耳鳴りは強い。
音階は正常に戻りつつあるように感じる。
夕方すぎ、疲れてくると症状が悪くなる。


40日目
この日は定休。
今週は週1の通院で良くなったため、午前中は何もせずボーっと過ごした。
心なしか、症状は軽かった。
午後からは他の用事。
声がかなり反響して辛い。
今日でステロイド終了。


41日目
朝から音階がめちゃくちゃに聞こえる。
音が響いてかなり辛い。終日、症状が続く。


42日目
耳鳴りは小さいが、声がハウリングしてる。
聞こえが良くなっているのか、本当に不明。
午後になっても締め付けられる感じは昨日よりも弱い。


43日目
耳鳴りは小さく、声がハウリングする感じは小さい。
これはもしかして…聴力が落ちたのでは…と感じる。
あまりの疲労に、昼休みに仮眠をとったら、耳鳴りが酷くなった。
何故か昼寝をするとひどくなる耳鳴り。休めてないのだろうか。


44日目
9回目の診察
聴力検査の結果、案の定聞こえが悪くなっている(30dB→40dB)
その周辺域は多少聞こえ改善している。
症状がかなり波がある状態。
ステロイドはやはり無効との判断になり、今回からイソバイドが追加となる。



いよいよ症状が出始めて2か月が経とうとしている…聴覚の改善が難しくなってくる頃かもしれない。