当たり前な事かもしれないが、人と人は支え合って生きている。そして何度も「ありがとう」と口にしてきたし、これからもしていくでしょう。


母の友人に事業の経営をされている方がいて、母はよくご友人とした会話を私にも話してくれる。事業を営む上で、他人や他の企業から助けていただくのはよくある事だ。でもそんな中、ご友人さんは「感謝の気持ちを言葉だけでなく形にして表していく」事を大事にされているそうだ。何度も「ありがとう」と言うより、一回お礼の品を用意して相手に渡した方がよりその感謝の気持ちが相手に伝わるから。


確かに、「ありがとう」という言葉は会話の中の一瞬、口にすれば用意できるけど、形や物として用意するのにはそうはいかない。事前に時間を作って頭を巡らせて考えて準備してはじめて相手の前に出す事ができる。感謝をただ言葉で伝えるより手の込んだ作業だからこそ、相手に誠意がより伝わる。


きっとこれは日常生活でも生かせるテクニックだと思う。現に私は家族、恩師、上司や友人と感謝を伝えたい人がぽんぽん思い浮かんでくる。もちろん、「ありがとう」という言葉が大切な事には変わりないと思う。でも季節外れのサンタさんからプレゼントをもらって、喜ばない人はいるだろうか?