今日は久々にマチコのプライベートや旦那君について。
今回のGW。
旦那君と息子君とマチコの「キャンプの模様」と「怪奇現象」を書いていきたい。
43歳の時に産んだ息子君はもう2歳3カ月。
息子君は1歳の時からキャンプに連れて行った
ため、2歳にしてすでに4回目の中堅(?)キャンパー。
※焚火の前に、まずは「蚊取り線香の火」で目を慣らす中堅キャンパーの貫禄。
今回は鹿嶋にある「the country」という独特な世界観を持つキャンプ場。
管理の人が、随時様子をみにきてくれたり、
「写真とりましょうか~?」と
声掛けしてくれるのがなんだか嬉しい。
ちなみに、マチコは20代の時から仲良し4人組でキャンプをしていた。
(つい最近、4人目が結婚し、全員が晩婚さんとなった。)
当時は、「公園に集まる(ゆるふわ)おじさんキャンパー」として、、、
持ち物は
テント、寝袋、鉄板、ダンボーボール、こてっちゃん、キムチ。
そして、頭につけるライト1つ(登山とかに使うやつ)以上。
という軽装でキャンプをしていた。
夜になると、1人が頭にライトをつけて肉を照
らし、その光を頼りに食事をするといった始末
で、隣のキャンパーの方に「暗くないですか?ライト貸しましょうか」と言われたことも。
さて、キャンプの話があたたまってきた(?)
ところで、久々に旦那君の奇怪エピソードを聞いていただきたい。
旦那君は完璧主義。綺麗好きの元自衛隊員。
こんな旦那君とキャンプをすると、
元「公園に集まる(ゆるふわ)おじさんキャンパー」としては、
ひじょ~に
ひじょ~に
めんどくさい・・・
テント設営になった途端に、背中から殺気(炎?)の様なものがみえはじめ
時間通りでないことにイライラ
マチコがモタモタしているとイライラ
急に話しかけずらくなり、マチコはそんな旦那君を「鬼軍曹」とよんでいる。
(旦那君的には、「俺の先を読んで行動しろ!」という殺気らしい・・。しるか!)
さらに、テントを片付ける時は「水滴」は残ら
ず除去する為、朝の5時頃からタオルで水気を
とる「ぺちーん、ぺちーん」という
音が森にこだまし、爆睡しているマチコも、怪奇現象に近いものを感じて起きてしまう。
そんな訳で、まわりのキャンパーが優雅に「読書」や「ティー」をしている間も
我が家は設営か片付けに追われているのがマチコの不満で・・・
「あなたさ~、遊びのキャンプを自衛隊のキャンプと間違えてない??」
というのがマチコのお決まりのセリフだ。
毎回、旦那君とのキャンプはこんな感じなので、今回は朝の8時に家を出て
設営手順も再度YouTubeで確認して臨み、晴れて「優雅な時間を手に入れた」マチコ。
のはずが・・
今回、森にこだましたのは・・
旦那君の
ひまだ~
ひまだ~
という声。
「何もしない時間を楽しむ」のが、今後の鬼軍曹の課題だ。
では、今日はこの辺で。
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