まだ記憶が鮮明なうちに、「40代の妊活」について少しづつ書いておこうと思う。
(妊活をめぐる旦那君との攻防についてはコチラ)
アラフォー世代の女性と婚活の面談をしている
と「不妊治療をしてまで子供が欲しくない」
という方や、「不妊治療は壮絶&お金がかかる」というイメージをもっている方が多い。
とても繊細な話なので、この点に関しては相談者の意見を尊重したいとは思ってるんだけど
「欲しいか欲しくないのかどっちやねん!」と思うことはよくある。
欲しいものは結婚相手と同様、誰よりも強く望まないとできないし
いらないなら、そのつもりで相手を探さないと後から後悔をすることになる。
人生の大切なポイントでは、しっかりと方針を
決めておかないと、流されるだけ流されて、思ったような道からは遠ざかってしまう。
つまり、強く望むかどうかを自問自答し、
「強く望むなら手段を選んでいる場合ではない」とマチコは思う。
※自問自答中なのかは疑わしい・・・
そして、友人やブログで見聞きしたイメージで
「大変そうだな~」と思考をストップさせる
のではなく、「こんな妊活もあるんだ」ということを知っておいてほしい。
さて、本題だけど。
妊活中は多くの女性と同様、マチコも検索魔になっていた。
でも、ある時きづく。
「とある一人の体験談」を見ていて、意味があるのか、、、と。
特に、妊活はうまくいっている方が淡々と書い
ているブログより壮絶な体験をしてふんばって
いる女性の体験の方が目に付く(恐らくこの様な記事の方が多く読まれているのだと思う)
例えば・・
自己注射が痛くて辛い
毎回、結果を見るのが辛い
夫婦喧嘩が多くて辛い
ホルモン剤投与で体調が悪く辛い
「辞め時が多くて辛い」というのは、誰でも一緒のことだとは想像ができる。
でも、その他のことに関しては、個人差がめち
ゃくちゃ大きいので他人の意見は参考にはならない。
その証拠に、マチコはどれも辛いと感じたことはない。
(メンタルが強いとかではなく、注射は病院と
かで打ってもらう注射と同じ様に感じたので、
こんなもんだと思った。ちなみにマチコは痛みには弱い。)
「毎回、結果をみるのが辛いかどうか」だけ
ど、ドキドキはする。
でも、40歳を過ぎているわけだし授かれた
らあり難いけど、「自由に生きてきた挙句、
この年から子供が欲しいとは図々しいよな・・・」
と思っていたから、授かれなかったら落ち込
んでいる風にして、旦那君に美味しいものを食べに連れてってもらうとかその程度。
出来たら、ラッキー。
出来なくても、旦那君と楽しく生きていく。
どちらにしても嘆くような話ではない。
そんな訳で手段を択ばず、後悔しないように今できることをやる。
そんな風に考えていた。
妊活中に思ったことは沢山あるので、
またつらつらと書いていきたいと思う。
(お金の問題とかも気になるよね)
では、今日はこの辺で。
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