アラフォー独身女ココのブログ
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アラフォー独身女が『ハニーレモンソーダ』を読んで思うこと



41歳にして久々に少女漫画なる物を読んでみたら、ドはまりしてしまい、今4周目に突入。

その恐るべきタイトルは『ハニーレモンソーダ』。りぼんで連載中の人気漫画で、間もなく実写映画も公開されるらしい。

恋愛から遠ざかって早十数年。もはや好きとか何か分からないところまでこじらせてしまった私は、現実の自分の生活では味わえないドキドキを韓流ドラマとかで埋めてたけど、テレビで大人が読んでも面白いと紹介されていた『ハニーレモンソーダ』を読んでみた。

漫画を読むこと自体がかなり久々で、それもまた新鮮(スマホで読んでるけど) 。

ストーリーは簡単に言うと、キラキラ超絶イケメンが、学校1冴えない地味子と付き合う話。

キラキライケメンは顔がいいだけじゃなく(髪がド金髪で、いつもレモンソーダを飲んでる)、勿論恋愛偏差値も高いし、運動神経も抜群。何をやらせても器用にこなす。でも愛想がなくて基本的には超クール。

一方の地味子は学年1の秀才で、恋愛経験ゼロ。中学まではバリバリのいじめられっ子だったけど、高校では人のよさが理解されて友達もでき、遂には学校1のイケメンと付き合う事に。

このレモンソーダ君がマジでかっこ良すぎて。外見だけじゃなくて、彼女のピンチは絶対に言わなくても気づいて助けてくれるし、普段は冷たい塩対応のくせに、いざという時は超やさしいっていうまさに神キャラ。今時は高校生であんなにレベルの高い子が居るのか!?とオバチャンはすっかり度肝を抜かれましたよ。

私は矢沢あい先生信者で、『マリブル』『天ない』『ご近所物語』『NANA』などなど、ほぼ読み尽くしており、私の恋愛観のかなりの割合を矢沢先生が作ったと云っても過言ではない。現に決してわざとじゃないけど、気づけば昔ヤンチャだった人とばっかり付き合ってた時期もあったし。基本的には俺についてこい系の、いわゆる男臭い感じの人が好きです。

でももし私が『ハニーレモンソーダ』みたいなのを読んで育ってたら、もしかしてら全然違う、もっと健全な恋愛をしてきたのかもな、なんて思ったり。
〈注〉決して矢沢先生を恨んだりしてる訳ではごさまいませんので!!

そしてこれは私個人の調べではありますが、私の回りの独身女性達のほとんどが、女子高卒という事実。私が思うに、やっぱり一番多感な時期に異性と触れ合わずに過ごすのは、その後の人生に少なからず悪影響を及ぼす可能性が高いと思うのです。

例えば共学の大学に行って、それまでの反動で急に男狂いしちゃったり、AVに出ちゃった子まで居た。はたまた逆に「夢見る夢子ちゃん」になっちゃって、現実の男は愛せず、芸能人やアニメの男にハマってしまうとか、物凄く高望みな女になったり。

私もキリスト教系の進学校の女子高に通っていたもんだから、高校生活3年間、一切異性と関わる事なく過ごしてしまい、勿論そのお陰で現役で大学に受かった訳だけど、大学生になってからしばらくは異性とまともに話もできない状態でした。

でも共学であらゆる恋愛経験を積んだ人達と同じフィールドでやっていかなきゃいけないとなると、そもそもレベルが違い過ぎる。

そしてその後の恋愛観にも影響を及ぼすと思うのです。

なので個人的には男女別学というのには反対で、人類は元々男女が共存しながら生きるのが当たり前な訳で、そうではない環境で多感な時期を過ごすのはそもそも不自然な気がしてなりません。

もし私が子供を生んだら、絶対に共学に通わせようと思ってたけど、子供を生むことはなさそうなので、お子さまのいらっしゃる方の参考になれば幸いです。

今日はそんな感じ。

アラフォー独身女が都内で一人暮らしするということ



実家も都内なのになぜ一人暮らししてるのかと、たまに聞かれる。

私からしたら、いくら実家が都内にあるからと言って、なぜいい歳してずっと実家暮らししようと思うのか、そっちの方が理解できない。一人暮らしをする理由が、単に交通の便の為だけだと?

これはあくまで私の持論だけれど、実家暮らししてる間は、いくら仕事をして税金を納めてても、「大人」だとか「一人前」とは言えないと思っている。

だから22歳で大学を卒業して、新卒で社会人になって、安月給のアパレル業界に勤めながら、30歳には家を出ようとコツコツお金を貯めていた。ところがその計画が途中で少し狂った。

29歳のある日、父に「ここに座れ」と言われて、何かと思えば「お前の人生設計を書面にして提出しろ」とのこと。

???

なぜ私自身がどう生きていくかの計画を、親にプレゼンしなければいけないのか。親に金の無心でもしたのなら分かるけど、いくら親でも、私には私の考えや価値観があって、私の生き方に口出しする権利がそこまであるのだろうか。

自分で言うのもなんだけれど、私はかなり準備万端に生きてきた。中学の頃から、どんな高校を受けて、どんな大学の何学部に行って、将来はこんな分野の職業に就きたいというプランがあった。なぜなら中学の頃には既に、自分が好きな事しか頑張れない性格だと気づいていたから。その為に、自分の好きな事で頑張る道筋をなんとなく思い描いていた。

勿論計画通りにいかなかった部分もあったから、その都度修正は加えていたけれど。

だからこそ、30歳で実家を出ようとお金を貯めていたのも計画の内。

父は私がそんな用意周到な性格だという事すら全く知らず、実家暮らしで好きに服を買い(アパレル勤めなのでそれなりに買い物はしていた)、チャランポランに生きていると思っていたようだ。

書面はないけど、すぐに口頭で父に私の人生設計を話した。その人生設計の中に「結婚」は含まれていなかった。なぜなら、当時付き合っていた人もおらず(なんなら結婚を考えていた人と別れたばかり)、もし結婚したいと思う人が現れれば勿論する気でいたけれど、いつ現れるかも分からないし、もしかしたら現れないかもしれない。そんな不確定な要素は計画には入れていなかった。

ところが、
両親は勿論、親戚や従兄弟も全員お見合い結婚の我が家では、「結婚は自分の決めたタイミングでお見合いしてするもの」という価値観。結婚して子供を生み育てて命を繋ぐことこそ、人間の、と言うより、生物として生まれてきた者の果たすべき役割であり義務なのだと。だから結婚するかもしれないし、しないかもしれない、なんていう価値観の人間のことは理解できないのだと。

「俺の言うことを聞けず、この先も自分の好きなように生きたいのなら、俺の見えない所で生きていってくれ。明日出て行きなさい」と言われた。

さすがに翌日は無理なので「1ヶ月ください」と言って、3週間後に実家を出た。計画では30歳で出るはずだったが、1年早まったという訳。

今も両親との関係性は決して良くない。今の家から実家はさほど遠くはないけれど、帰るのは元旦に数時間が限界。そんな形で家を出たから、何があっても両親には頼れないので、実家を出て12年経つが、ギックリ腰で動けなかった時も、ウイルス性腸炎で一人じゃ病院にも行けない状態だった時も、癌かもしれないと組織検査をした時も、コロナでトイレットペーパーやマスクが手に入らなかった時も、決して連絡しなかった。

地方から出て来ている人達は、呼びたくても簡単に親を呼べないだろうし、そんな人は沢山いるはずだと言い聞かせて、なんとか一人で凌いできた。

頼れるのは自分だけ。
そんな風に生きてる女性が、きっとこの空の下には私以外にもいっぱいいるだろう。

今日はそんな感じ。


アラフォー独身女が緊急事態宣言に思うこと




気づけば2年以上ブログを更新していなかった。その間に私は“アラフォー”と言うより、すっかり40代に足を踏み入れ、人生初の転職を経験し、世界がコロナで一変した。

私が新しく勤めている会社は、この「令和」の時代に、「平成」どころか、いまだに超「昭和」な社風で、“在宅勤務”とか“リモートワーク”って一体何?というような会社。数少ない社内の感染者は、まるで犯罪者扱い。一人は本当に心を病んでしまって現在休職中。

しかも業種的に、コロナの影響で逆に仕事量は増える一方で、残業も多く、土日に出勤せざるを得ない事も少なくない。

そんな中、東京では二度目の緊急事態宣言が発令されて、20時以降はどこのお店もやっていない。疲れてクタクタになって帰って来て、ご飯を作る元気も時間もなく、でもやってるご飯屋もなく、仕方なくコンビニで買うか、それならもういいやと食べないという選択をするかの毎日。

仕事帰りに切れた化粧品や日用品を買う事も叶わず、土日にまとめて買い物に行くしかない。

ネットで買っても、不在ボックスが空いていなければ、結局土日にしか受け取れない。

一度目の緊急事態宣言の時はもっと大変だった。トイレットペーパーとマスクが手に入りづらい時期があったけど、会社員の私が平日の朝からドラッグストアに並べる訳もなく、土日に行っても勿論買えず、仕方なくネットで高値で買うしかなかった。マスク50枚で5000円とかね。今では信じられないけど。

このご時世に、仕事があるだけマシなのか?とか、子供や高齢者を家族に抱えていないだけ楽なのか?とか、だから私なんて全然大変な内に入らないんだろうなとか考えたら、誰にも言えないけど、一人暮らしの独身女も、それなりに大変ではある。そして私と同じような人はきっと日本中に沢山いるだろうし、うちみたいな会社もきっと沢山あるだろう。

そんな愚痴をちょっと誰かに聞いて欲しかった。

今日はこんな感じ。