アラフォー独身女が後輩の失恋を見て思うこと

数日前、会社の後輩(男子)から急に呼び出されて、彼女に振られた事を報告された。
彼はとてつもなく落ち込んでいて、食欲もない。
私は10年前の自分を思い出した。
2年付き合った人に急に振られた。
相手には既に次の相手がいたのを、少し後になって友人から聞いた。
年上の彼だったので、私はかなり頼りにしてしまっていて、振られた時には一人では何もできない女になっていた。
一人ではどこにも行けず、一人では買う物も決められず、一人ではご飯も食べれない。
まともに生活できる状態に戻るまで1年半掛かった。それ以来、今も私は誰とも付き合っていない。
私が思うに、適齢期を過ぎて結婚していない女はだいたい
①適齢期に大失恋した
②適齢期に不倫してた
のどちらかに当てはまる気がする。
私は①だった。
親には「結婚しろ」と迫られ、なんなら母に泣かれ、周りの人達からは「なんで結婚しないの?どうせ高望みなんでしょ」とか、心ない言葉を浴びせられる。
私だって好きでこういう生き方をしてる訳じゃないし!普通に恋愛して、普通に結婚するもんだと思ってたし!なんでみんなはできるのに、私はできないんだろうって、一番思ってるのは自分だし!
そんな事を思いながら後輩の話を聞いてた。
辛いよね、分かるよ。
深い傷は時間が経つ事でしか癒せない。
癒えるまで、じっと耐えるしかない。
でも癒えない傷はない。
もう一度あの経験をしたいとは絶対に思わないけど、あの痛い経験をしたお陰で、人の痛みを少し分かる人間になれた。少し優しくなれた。
それだけは私の財産になったと思う。
例の後輩に早く食欲が戻って、夜はちゃんと寝られて、いい天気の日には青空を見上げて「きれい」だと思えるよう祈ってる。
今日はそんな感じ。
アラフォー独身女が国際ガールズ・デーに思うこと

10月11日は国際ガールズ・デー。何を隠そう、私も2年前までこの日の存在を知らなかったわけだけど、日本ではまだまだ知られていないというのが現実。
日本生まれ、日本育ちの私からしたら、にわかには信じがたい価値観が、いまだにまかり通っている世界がこの地球上にはまだあって、その世界で生きていかなければいけない女の子たちがたくさん居るという事を知った時は、かなり衝撃だった。
とあるイベントで、実際にそんな世界で生きている女の子の話を聞いた。
彼女たちが抱えている問題に比べたら、私が日々悩んだり不満に思ってる事なんてどうでもいいと思えるくらい、悩みのレベルが違った。
今の日本は、正直アラフォー独身女にとってかなり生きづらい社会だと思う。それでも自分の人生の選択は自分でしてきたし、結婚しない人生を選んだのも自分。
そんなの当たり前だと思って生きてきたけど、そうじゃない人たちがたくさん居て、だから自分の生き方を自分で決める事ができて、自分の力で生きていく事ができるだけでも幸せなんだと思えた。
女として生まれてきた事を幸せに思える。
女である事を楽しんで生きていける。
世界中の女の子たちがそうなれたら、性別に関係なく、それぞれの得意な事を発揮できたら、この世界はだいぶ変わるんじゃないかと思う。
もっと平和で、色んな事が円滑に進んで、全人類がハッピーに。
そのために私ができる事はたかが知れてるけど、就活中、志望動機を聞かれた時に「ファッションで日本中の人を幸せにしたい」と答えてた事を思い出した。まずはそこからかな。
今日はそんな感じ。