マラソンランナー日記 -48ページ目

マラソンランナー日記

マラソンの話ばかりじゃないよ

金曜日には気配がなかった桜の花々が、週明けから一気に咲きだしました。


話は戻りますが、土・日と福井駅前マラソンに出るため、福井市に出かけました。

しかし、花粉症による喘息がひどく、マラソンは欠場。

代わりに福井市内見学となりました。


泊まったホテルは桜の名所、足羽川のほとり。

季節になると人でにぎわうはずが、花はまったくありませんでした。

その近くにある足羽神社の「足羽のシダレザクラ」もすべてつぼみ。

ただ、枝振りを見ただけでした。

神社で抹茶と楽しい話を伺いながらも、残念な気持ちは残りました。


週があけて名古屋の職場に出かけたら、どうでしょう。

一斉に街の桜が花をつけているではありませんか。


上の写真は、その名も「桜通り」に咲く枝垂系の桜。ピンク色が美しい。


マラソンランナー日記-nitiginn

下の一枚は、名古屋城の石垣を背に咲く桜で、これはソメイヨシノ。

毎日通る通勤路です。

一年一度の満開ショーは心が躍ります。


マラソンランナー日記-石垣


震災以来、沈みがちな気持ちが、なぜか浮き立つのを覚えました。

マラソンの後は、昼食。

静岡でおいしいものは寿司、と発見。

着替えを済ませて、駅前のすし店に入った。


マラソンランナー日記-susi
デラックス一人前にぎり。アナゴはでかい。シラスと桜海老の軍艦巻きが売り


実は、大会前夜もこの店に来た。

「あすもあそこへ行こう」と決めていた。

それくらいおいしい店。

昼時とあって20分くらいが並んでいた。

マラソン姿の人もちらほらいた。


ようやく空いた席が、偶然にも昨夜と同じ席。

よほど、その席に縁があったようだ。


マネジャーはデラックスにぎり一人前。

ボクは一品ずつ。

胃に優しいものをじっくり味わった。

しめさば、生さば、マグロ、海藻の赤だし(胃に優しくないですか?)。


意外と地味なものが好きなんです。

やはり、完走後のお寿司は最高。

ただ、車で来たので、ビールが飲めなかったことだけが残念。

静岡駿府マラソン(3月6日)のハーフに出ました。

実は桑名の大会とダブルブッキングしてしまい、桑名を振ってわざわざ静岡に出たのでした。


もう一つ、いわくがあります。

もともと2週間後の徳島マラソンの調整用にエントリーしたのです。

が、徳島に落選したのです。


だから気楽に走れる大会でした。

しかし結局、張り切ってしまい、そのお陰で自己ベストが出ました。


レースは序盤から飛ばしました。

少し汗ばむ陽気。

しかし向かい風は強かった。


楽しもうと思いつつも、1時間45分くらいでは走らなきゃ、と思いました。
実は、桑名の地ではライバルがハーフを走っている時間でした。

それには負けたくありません。


懸命に走りました。

5キロが遠く感じました。

飛ばしたので、酸欠状態が続きました。

いつもの心地よい陶酔感はありません。


10キロも遠く感じました。

懸命に走ったため、血液が脳に行きません。

花粉症も出ました。

時計(ガーミン)をちら見して、懸命に計算するのですが、残りタイムの計算ができません。


しかし、あと5キロになったとき、計算結果が出ました。

頑張れば「1時間40分が切れる」との結論でした。


ゴールの駿府城はあとわずか。

しかし、行きと違いゴールは大回り。

城の周囲を大きく迂回して城内に入るコース。

しかも、そこから一番遠いところがゴールゲート。

ラストスパートを3回もかけたので脚はくたくただ。

でも、死力を振り絞ってゴールした。


結局1時間40分30秒。

あと30秒届かなかった。


マラソンランナー日記-静岡

駿府マラソン完走証と記念のTシャツ


「去年の桑名のタイムと同じだ」と思いました。


自己新記録だと分かったのは、自宅に着いてからでした。

たった1分の更新でしたが。

「新記録だ」と声を上げたしまいました。